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学科プロジェクト

ねばーるプロジェクト

担当教員: 応用バイオ学科 袴田佳宏
応用化学科 藤永薫
基礎実技教育課程 堂本光子
問い合わせ: 応用バイオ学科 袴田佳宏
プログラム概要

現在、さまざまな地球環境問題が発生しています。その中で、地球温暖化と土壌中の窒素過多に着目しました。作物生産のおける収穫量を上げるため、肥料が多く投入される傾向にあります。その結果、土壌中の窒素濃度が上昇し、作物のみならず、人体への影響も懸念されています。また、土壌細菌より過剰な窒素が一酸化二窒素に変換され、大気中に放出されます。地球温暖化の最たる原因は、二酸化炭素ですが、この一酸化二窒素は、二酸化炭素の300倍もの温室効果を示します。これらの問題を解決する手段として、食品微生物である納豆菌を土壌に散布することで、過剰な窒素量を減らすことができないかを研究しています。合わせて、納豆菌は微生物農薬としての可能性を持っていますので、農薬の使用量の低減も可能と考えています。

学生へのメッセージ

環境は良くなるどころか、悪化の一途をたどっています。皆さんの次の世代が、安心して生活できるような環境を作るのが、我々の使命と考えています。そのためには、いろいろな原因で生じている環境問題を効率よく解決していくことが重要です。環境には国境がありません。必ず、われわれに影響を及ぼす問題です。その取組みには、将来を担う皆さんの力を必要としています。

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Chem Tube

担当教員: 応用化学科 小野慎、谷田育宏
プログラム概要

応用化学科のバイオ・化学基礎実験演習および応用化学専門実験演習における各実験の操作や原理を、わかりやすく説明する動画教材を制作する。また、各研究室での研究内容をビジュアルに紹介する動画の制作も目指す。動画教材の制作過程で、プログラム参加者は実験操作や原理を理解することができる。一方、動画教材は化学実験のアクティブラーニングに一般の学生が有効に利用できる。本プログラムは初めての試みになるため、まずプログラム担当教員が行っている応用化学科の生物系実験に関する実験操作を対象に制作する。

学生へのメッセージ

応用化学科の学生実験用の教材になる動画を制作します。この活動の中で、実験操作や化学の基礎知識の修得はもちろん、教える立場と教わる立場の視点の違いや効果的な映像や音声の使い方などを議論しながら、メンバーで動画を作り上げていくことが要求されます。実験が好きな人や映像に興味がある人、トライアンドエラーを楽しめる人など、積極的に参加してください。

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Project One! ~農業イノベーション~

担当教員: 応用バイオ学科 松本恵子
基礎実技教育課程 西川幸延
プログラム概要

農業現場で発生している問題について、農学及び情報工学といった複数分野を融合することで問題解決ができることに「気づき」「学び」「行動する」プロセスを経験、地域連携・産学連携による実践的な学習体験ができるプログラムです。さらに、センサネットワークシステムやデータマイニングシステムの構築、AI(アグリインフォマティクス)システムを通してより実践的な農業ICTの学びの場を得られます。ほ場の気象データや農作業データを効率的に管理・分析し、農業情報を創成することにより、地元農業の産業競争力強化に貢献できることを目標とします。

学生へのメッセージ

各種センシング技術を用いて収集した情報(ビックデータ)をデータマイニング、機械学習技術を用いて解析、生産管理を行う技術を開発、地元連携農家に貢献を行うプログラムです。実際に農家の方と共同で活動するため、活動はハードですが、その分成果を実感でき、楽しい事も多いです。授業をきちんとこなせる自信があり、農業に興味のある方に是非参加をお願いします。

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未来の高峰譲吉博士は君だ!発酵産業活性化プロジェクト

担当教員: 応用バイオ学科 相良純一、尾関健二
基礎実技教育課程 笠森正人
問い合わせ: jun@neptune.kanazawa-it.ac.jp
プログラム概要

本プロジェクトの目的は、本学の学生が郷土の偉人である高峰譲吉博士の行ったバイオテクノロジーの研究を理解し、地場産業の一つである発酵産業について学び、小学生・中学生を対象とした科学教室やイベントを通じて高峰譲吉博士の研究内容や功績を小中学生に教え伝えることにより、自らが高峰譲吉博士のような研究者を目指すだけではなく、未来の高峰譲吉博士を育成することにあります。また学生だけではなくプロジェクトに関わる教職員も、学生への指導や学生とともに地元の発酵産業の活性化について考えることにより、高峰譲吉博士となることを目指しています。日本のバイオテクノロジーの父である高峰譲吉博士は富山県高岡市で生まれ、石川県金沢市で幼少期を過ごした郷土の偉人であり、バイオテクノロジーのみならず、特許や起業の分野においても大きな功績を残しています。そこで本プロジェクトでは高峰譲吉博士の功績を伝えるために小中学生を対象とした科学教室やイベントにおいて「タカジアスターゼ」の発見の鍵となった麹菌を用いた実験教材を作成し、高峰譲吉博士の多くの功績だけではなく、日本の発酵産業の根幹をなし、金沢でもなじみの深い麹菌についての知見を広め、本学の学生が未来の高峰譲吉博士を育て、また自らが未来の高峰譲吉博士となることを目標としています。本プロジェクトはNPO法人高峰譲吉博士研究会、高峰譲吉博士ゆかりの会の支援を受けて活動しています。

学生へのメッセージ

小学生・中学生を対象とした科学実験教室、発酵産業の現場見学(酒蔵、味噌・醤油蔵など)、街歩きイベント、料理教室、金沢市公募型事業への応募(採択実績あり)など年間を通じ学内外で活動しています。小学生や中学生に「科学」を教えたい学生、イベントを企画したい学生、公募への応募にチャレンジしたい学生、酒蔵見学で試飲を楽しみたい学生、少しでも興味がある学生は、気軽に見学にきてください。毎週水曜日4限、12号館2階、02ラボでミーティングを行っています。まずは顧問、あるいは学生リーダーまで連絡してください。

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研究室体験プログラム

担当教員: 応用バイオ学科 袴田佳宏
問い合わせ: 応用バイオ学科 教員
プログラム概要

金沢工業大学 バイオ・化学部 応用バイオ学科では、1年生の時から興味を持っている研究室に参加できる制度をとっています。先端の研究に少しでも早くふれることで、専門的な知識やスキルを身に付けることが可能です。特に、将来、研究者になりたい夢を持っている人には、とても有効な制度です。研究内容の詳細は、ホームページ上の学科紹介をご覧ください。所属する研究室は、半期単位で変更が可能です。

学生へのメッセージ

研究に興味がある皆さんは、是非、この制度を利用して、研究の醍醐味や面白さを体験し、難しい課題にチャレンジしてみてください。お待ちしています。

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