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デジタルを活用した学習支援ツール
学修支援ポータルサイト「eシラバス」
授業で学ぶ内容やスケジュールはシラバスに書かれている。授業開始前の予習や授業後の復習をバックアップする電子版シラバス「eシラバス」には、授業の録画映像や授業で使った資料、次回の授業までの課題などが確認できる仕組みとなっている。課題は自分で取り組んだ後に、eシラバス上に提出することも可能。
また、授業の自分の出席状況が確認でき、教員からのアドバイスもチェックできる。
スマホを使った「オタスケケータイ」
数学・物理・化学・AI基礎の授業の支援を行う数理工教育研究センターでは、記号を多用する数式でもスマートフォンや携帯のカメラを使って数式の画像を送ると、質問に対して解答にたどりつくまでのヒントを48時間以内に返信する「おタスケケータイ」のサービスを行っている。
eラーニング教材
ICタグ出席管理システム
学生証をスキャンすると、出席登録システムにデータが送られ、いつでも出席状況を確認できる。あわせて保護者ポータルにも反映されるので、遠隔地で暮らす家族も学生の出席状況を確認できる。