金沢工業大学

原著から本質を学ぶ科学技術講座

世界を変えた
偉人は
何を考え、

何を見たか

金沢工業大学は、科学的発見や技術的発明が最初に発表された約2,000点の初版本を所蔵しており、
これらを活用して「学問の本質を学び、未来にチャレンジする」教育・研究を行っています。
本講座を通じて、皆様が自然科学の基本思想を再認識し、
ワクワクするような自然科学探求の旅に再出発していただければ幸いです。

第17回講座

ゴットフリート・ライプニッツは何を考え、何を見たか

〜極大と極小に関する新しい方法を原著論文より学ぶ〜

  • 日程:2019年12月21日(土)9:30〜12:30
  • 講師:金沢工業大学数理基礎教育課程 准教授 山岡英孝

第17回講座

ゴットフリート・
ライプニッツは
何を考え、何を見たか

〜極大と極小に関する新しい方法を原著論文より学ぶ〜

  • 日程:2019年12月21日(土)9:30〜12:30
  • 講師:金沢工業大学数理基礎教育課程 准教授 山岡英孝
  • 会場:メイン会場/金沢工業大学扇が丘キャンパス内チャレンジラボ(26号館)Google Map
    サテライト会場/金沢工業大学虎ノ門キャンパス13F Google Map
  • 定員:扇が丘キャンパス50名、虎ノ門キャンパス30名

本講座は物理的に離れた空間をつなぎ、虎ノ門キャンパスでも
扇が丘キャンパスと同様に臨場感ある講座を受講できます。

講座チラシダウンロード

非常に速い電気的振動について

極大と極小に関する新しい方法

ゴットフリート・ウィルヘルム・ライプニッツ
1684年 初版

Nova Methodus pro maximis et minimis. in Acta Eruditorum
Gottfried Wilhelm Leibniz

金沢工業大学は、科学的発見や技術的発明が最初に発表された約2,000点の稀覯書を所蔵しており、これらを活用し「学問の本質を学び、未来にチャレンジする」教育・研究を行っています。現在のドイツ出身であるライプニッツが、パリに滞在していた1672年から1676年の間に微積分法の基本に到達していたようであるが、今回紹介する論文において、ライプニッツの微分法に対する基本的な成果がまとめられている。関数の和・差・積・商に対する微分演算の基本公式も冒頭に述べており、タイトル通り、微分係数の符号を調べることで関数の極大・極小が調べられること、微分係数が接線の傾きであることが説明されている。
本講座ではこの論文の内容を解説するとともに、ライプニッツが本論文の執筆に至るまでの背景についても紹介したい。ライプニッツは、数学者であるだけでなく法律学者、哲学者としても多くの仕事をしているが、彼自身にとっては、あらゆる学問を統一的に体系化しようという試みの中の当然の結果であった。このような統一的な思想があったからこそ、現代数学に引き継がれる記号や用語をも、ライプニッツが生み出すことができたのであろう。
本論文を通してライプニッツについて学び始めたばかりですが、その壮大な思索の一端を本講座で紹介したいと思います。皆様にも原著を一緒に見て頂き、現代の高校生にとってもその内容が見て取れるほどに洗練されたライプニッツの思考の壮大さを感じて頂ければ幸いです。

参加申込

下記フォームにご入力いただき、送信してください。

会場必須
氏名必須
ふりがな
年齢
性別
所属必須
役職
ご自宅住所必須
電話番号必須
メールアドレス必須

お問い合わせ

金沢工業大学 企画部

〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1 TEL 076-246-4784 FAX 076-248-7318 gencho@mlist.kanazawa-it.ac.jp

PAGETOP