新しい形の夢考房プロジェクト - 金沢工業大学
文部科学省「産学連携による実践型人材育成事業」の委託を受けて
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教育プログラム この教育プログラムを通じて生まれるのは、目利き能力を身に付けたアクティブなエンジニア。
教育プログラム 概要

ものづくりへの関心を高め、
産業界が求めている人材の育成と、
企業が持つ知識やノウハウ等の技術伝承を行なう仕組みを開発。
この教育プログラムを通じて育成されるのは、
次のような技術者です。


自分の専門分野の位置づけと関連する技術分野を把握することができ、総合的な見方ができる幅広い技術者。
実験・実習に相当する活動から、理論の重要性が認識でき、「なぜ」を繰返しながら考える技術者。
一連の活動によって、企業の技術者に蓄積されたスキルや考え方を学び、技術伝承に前向きの技術者。
スケジュール管理やリーダーシップ、協調性の重要性を知り、コミュニケーションやプレゼンテーション能力の向上、他人の良い意見や技術を受け入れられる柔軟性を持った技術者。
礼儀、規律、共同をわきまえた技術者。


1 学生の持つアイディアや夢に加えて、ものづくり技術者育成の教育に資 するテーマを企業や教職員から募ります。
2 提案されたテーマが教育プログラムの内容としての要件を満たすかどうか「推進委員会」で協議・審査します。
3 企業におけるものづくりや製品開発活動を想定して、複数の学科、学年でチームを構成できるように指導し、学生のチームリーダー、進捗管理の責任を持つサブリーダー、予算管理の責任を担うマネージャをはじめとし、技術分野ごとの班編成とその各々の責任者を決め、テーマに対する指標と目標値、活動スケジュール、予算および課題の明確化に向けた調査や取組む技術の具体化等を策定し、それらを「実施計画書」としてまとめ、「推進委員会」に提出すると共に発表を行ないます。また、一つひとつのテーマに対して教職員と連携企業の管理者および技術者から「運営委員」を選出します。
4 推進委員会」は、発表内容と提出された「実施計画書」を企業の視点と教育の視点で評価し、学生チームに対しアドバイスを行ないます。また、金沢工業大学教職員と企業の技術者等で構成する「運営委員」は、学生が行なうものづくりの過程において具体的に双方が「いつ」、「どのように」支援するかを共有するための「支援計画書」を作成します。「支援計画書」は、テーマに対する具体的な教育目標、テーマに対する技術分野、学生を企業に派遣する前の事前講習会の内容、実験・実習の場所や時期・時間数、企業派遣後に理論と実際に対する考察を行なう事後講習会、評価方法等を取り決めた内容を記載したものです。
5 学生は、「実施計画書」に基づいて、主体的に概要設計から詳細設計へと一連の設計作業を行ないます。この間、定期的に「運営委員」と意見交換を行ない、企業のノウハウやアドバイスおよび金沢工業大学の教職員からの指導を受けます。また、この設計を通して部品やモジュール等の一つひとつについて、キャンパス内の設備・機器で製作するものと、連携企業先の設備・機器で製作するものを仕分けるなど製作工程の具体化を図ります。
6 製作したものについては、企業の技術者と共に検査や評価を行ない、品質管理の実際を体験します。また、企業で製作するものについては、その製作過程でノウハウ、安全管理、廃棄物管理およびコスト意識等を習得します。
7 製作した成果物に対して、「実施計画書」で決めた仕様や性能を満足しているか等の実験と評価を行ないます。
8 学生チームは、これまでの経緯、成果、得られた経験、ノウハウ等を「成果レポート」としてまとめ「推進委員会」に提出します。「成果レポート」は、文書に加えて静止画、音声、動画も含む場合もあり、レポートの内容は、活動経緯、活動を通して明らかになった事項、実験・実習の目的・方法・結果・考察等企業で経験したことを可視化できる形として残せるものを求めます。また、製作した製品に対するメンテナンス・マニュアルや取扱い説明書の作成も含みます。
9 「運営委員」は、支援内容や学生の成果に対する評価をまとめた「評価レポート」を「推進委員会」に提出します。「評価レポート」は、学生が作成した「実施計画書」と「成果レポート」および「活動成果発表会」の内容を総合的に評価し、学生の次年度への活動の起点となる視点で作成します。
10 活動成果によっては、知的財産権に関する活動を行なうこともあります。
11 活動の区切りとして年度末に「活動成果公開発表会」を開催します。この発表会は、企業、自治体、学生の卒業高校の教員、保護者、他大学関係者、金沢工業大学の学生と教職員等を対象としており、学生は正装して活動の目的、チーム編成、スケジュール、活動プロセス、成果、予算等について説明し、様々な視点での評価を受けます。
12 学生は、これまでの活動を通して新たな技術課題を見出せるため、この学習を継続させることと、より専門性の高い学習へ発展するために、金沢工業大学の学部教育の集大成であるプロジェクトデザイン科目のテーマとして取組みます。この時点で課外活動から正規の課程に接続します。
 
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