新しい形の夢考房プロジェクト - 金沢工業大学
文部科学省「産学連携による実践型人材育成事業」の委託を受けて
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文部科学省「産学連携による実践型人材育成事業」の委託を受けて 文部科学省の委託を受けて、「産学連携による実践型人材育成事業」の一環として展開します。

この新しい教育プログラムは、
文部科学省から「産学連携による実践型人材育成事業」として委託を受けたものであり、
その実施計画やプログラムの有効性、
また今後の課題や対策においても緻密な想定のもとに展開します。
さらには、他大学への波及効果や、プロジェクトの評価体制、委託期間終了後の方針についても、長期的かつ継続的なプランニングをしています。

年度ごとの実施計画



想定される課題と対策
開発する教育プログラムのキーとなる仕組みは、学生が作成する「実施計画書」および「成果レポート」ならびに、「運営委員」が作成する「支援計画書」および「評価レポート」となります。また、学生が企業内で活動する際の学内で実施する事前講習と事後講習の内容も重要になります。これらのキーとなる仕組みは、企業と金沢工業大学が連携してはじめて有益なものとなるため、企業、学生および金沢工業大学内の調整を行なうコーディネータの役割が本教育プログラム成功の主要因の一つになると考えています。

プロジェクトの評価体制
一つひとつのプログラム・テーマについて、「推進委員会」および「運営委員」が行なう評価会議にて評価します。また、学生が作成する「実施計画書」と「成果レポート」および「運営委員」が作成する「支援計画書」と「評価レポート」は全て公開し、活動成果公開発表会ではアンケートを実施し様々な視点 での評価をいただきます。
また、本教育プログラムに参加した企業の管理者および技術者、金沢工業大学の教職員および学生に対してアンケートを実施し、その内容を分析し次への改善に結びつけます。長期的視点からの評価として、参加した学生に対して卒業3年後にアンケートを実施し有効性を検証します。
また、学生が製作した成果物については、該当するコンテストへ参加することで、他大学を含めた企業から評価を受ける計画です。


学習方法の分類と修得度(出典:William Glasser)
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