日本でのインターンシップ

VJIT学生が、日本でのインターンシップを体験します。企業様には、VJIT学生(成績上位者)とKIT学生とのペア(バディ形式)での就業体験の受入れをお願いします。KITが、企業様とVJIT学生・KIT学生とのマッチング、学生の保険加入(傷害・賠償)、事前学習・事後学習を実施します。

インターンシップ受入れのお願い


VJIT学生が日本でインターンシップに参加します。これまで、2018年2月から2019年9月 の期間に約120名のVJIT学生が参加しました。
2019年度は夏期(2019年8月-9月)、冬期(2020年2月-3月)の2期に分けて各20名ずつ計40名のVJIT学生がインターンシップが参加します。

企業様には、VJIT学生とKIT学生とのペア(バディ形式)で就業体験の受入れをお願いします。
KITは、企業様とVJIT学生・KIT学生とのマッチング、受入れいただく学生の保険加入(傷害・賠償)、事前学習ならびに事後学習を実施します。

企業様へのお願い事項

現場実習・職種体験を通じた 問題発見・解決するテーマ などをご提供ください

VJIT学生とKIT学生の ペア(1組以上)の受入れ をお願いします

就業体験の受入期間は 1週間(5日間) でお願いします

学生の 赴任に関わる移動費のご支援 をお願いします

就業体験中の 宿泊は、企業様にてご支援 をお願いします(寮、社宅、ホテル等)
      ※石川県外の遠方など、金沢工業大学扇が丘キャンパスから直接通勤できない場合

社員食堂などで 昼食のご提供 をお願いします(任意)

バディ制度


VJIT学生とKIT学生がペアとなり バディ制度 としてインターンシップを実施します。
このバディ制度により、KIT学生が、VJIT学生の日本語サポート、業務外の時間(土日曜日/祝日)の支援を行うとともに、双方の異文化交流を図ることで、グローバル社会で活躍できる人材育成を目指します。

事前学習・就業体験・事後学習


インターンシップは事前学習・就業体験・事後学習を実施します。

① 事前学習:金沢工業大学で実施します(1週間)
② 就業体験:受入れ企業様で実施します(1週間)
③ 事後学習:金沢工業大学で実施します(1週間)

学生各自が就業体験における目標を設定し、その内容を意識しながら目的をもって就業体験に参加します。就業体験後には、日報や企業から受けた評価等をもとに振り返りを行います。



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受入れまでの主なスケジュール




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