令和5年度 春期集中講義 社会人の受講について
1. 科目の選択方法(単一科目と履修証明プログラム区分)
履修区分「単一科目」または「履修証明プログラム」のいずれかを選択してから科目を選択してください。
○「単一科目」区分の場合
・コース関係なく希望する複数の科目(1人あたり2科目まで)の履修申請が可能です。
・1期間ごとに申請を受け付けます。2期間分は受け付けられません。
○「履修証明プログラム」区分の場合(社会人対象:夏期・春期)
・「履修証明プログラム」は、コース内の科目を全て(6単位)修得することで履修証明書を発行します。
・1つのコース内の6科目の履修計画をまとめて申請してください。受講期間は①夏期または春期の1期間で学習するか、②夏期・春期あわせて2期間で学習する方法があります。
春期は「Ⅱ.IoTとロボティクス」コースのみ募集します。
・1期間に複数のコースは申請できません。また、単一科目区分と履修証明プログラム区分の重複申請はできません。
2. 授業の実施形態について
授業の実施形態は、キャンパスの講義室で受講する「対面授業」とインターネットのオンライン会議ツールを活用した「遠隔授業*」があります。本学学生も社会人と共に授業を聴講します。
・科目によって実施形態が異なります。「対面授業」と「遠隔授業」のどちらで開講しているかも確認してご応募ください。「遠隔授業」は自宅や会社からの受講となります。履修許可後に、遠隔授業を実施するURLをお知らせいたします。
* 遠隔授業における通信環境設備、通信費用については個人負担となります。

3. 受講前の準備(学内システムの利用環境、テキスト)
・本学の授業では、学内ネットワークにある授業支援システム「eシラバス」(教材・課題の提供、アンケートの回答など)を利用します。本学のウェブサーバに接続し、IDとパスワードを入力して利用ができます。IDとパスワードは履修許可後に通知します。
・所属先やご自宅から本学のウェブサーバに接続する場合は、リモートVPN(ForitiClient)をインストールする必要があります。
 *所属先の企業等のネットワーク環境から接続する場合、セキュリティ対応によって本学のシステムに接続できない場合があります。詳しくは所属先のシステム管理者にお尋ねください。
・テキストは学習支援計画書(シラバス)および「コース・科目」に記載してあります。あらかじめ各自でご購入ください。
4.「遠隔授業」の種類について
遠隔授業は「リアルタイム配信型」と「オンデマンド型」の2種類あります。
対面授業と遠隔授業(リアルタイム配信型)を選択できる「ハイフレックス」の科目もあります。
リアルタイム配信型 オンデマンド型
受講方法 決められた授業時間に同時双方向型の授業を実施します。時間になりましたら、指定されるオンライン会議ツールのURLにアクセスして受講してください。 指定期間内に指示される動画を視聴し、授業を聴講します。途中でレポート提出や演習課題が指示されます。(質疑はオンライン会議ツールを利用します)
受講中の
質問方法*
・オンライン会議ツール内で直接マイクを使って話しかける。(聴講者全員と共有)
・オンライン会議ツールのチャット機能を使って、質問を入力する。(聴講者全員と共有)
・教員宛に個別にメールをする。
・オフィスアワー(授業時間外に教員が質疑応答の対応をする時間)にオンライン会議ツールを使って質問をする。
・教員宛に個別にメールをする。
*詳細については、担当教員より指示があります。

5. 遠隔授業の受講前の準備について
以下のものを受講前に各自でご準備ください。
・インターネットに接続できるパソコン
・Webカメラ
・マイク
・イヤホン(必要に応じて)
・オンライン会議ツール「Zoom」のインストール
・授業に必要なソフトのインストール

●パソコン、Webカメラ、マイクについて  
・授業ではWindows OSのパソコンを使用することを前提としているため、Windows以外のOSでは授業で使用する機器・ソフトウェアに対応できない場合があります。
・オンライン会議ツール「Zoom」に接続できる状態にしてください。
・受講中は、教員の指示に従い、Webカメラやマイクの操作を行ってください。
・受講中は、イヤホンを使うなど周囲にご配慮ください。

●オンライン会議ツール「Zoom」のインストールについて
マニュアルをダウンロードし、インストールしてください。

●授業に必要なソフトウェアのインストールについて
・授業で必要なソフトウェアは、「コース・科目」に記載してあります。
・使用するソフトウェアのインストール方法等詳細については、履修許可後、授業開始前までに担当教員よりメールで通知します。


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