4技能(読む、書く、聞く、話す)が相互に作用し、包括的に英語の能力が向上する教材を活用することにより、日常場面、職場、研究の場において必要な、基礎的な英語のコミュニケーション能力を持つ人材を育成する。また、ビジネスや産業に関連した時事の文章を活用し、国際社会の一員としての視野と意識を持ち、辞書の活用方法、文章の分析方法、多読方法を体得し、英語を自律して学ぶことができる人材を育成する。
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本科目では、高等学校までに学んだ文法事項について、その内容を確認し、その上で実際に運用できるようになることを目標とする。頭で理解できても実際に活用できない文法事項を、自己の意思を表現する手段にし、さらに今後の英語学習に有効に活用できるようになることを目指す。また、多読を通じて読書を楽しみ、読書の習慣をつける。
行動目標●各ユニットの会話や文章を理解し、記述または口頭で表現することができる。各ユニットの文法を理解し、活用することができる。各ユニットの話題について、自分の考えを英語で伝え、会話することができる。教科書にある語彙の意味を理解し、正しく発音し、綴ることができる。
本科目では、高等学校までに学んだ文法事項について、その内容を再確認し、その定着を図り、その上で実際に運用できるようになることを目標とする。頭で理解できても実際に活用できない文法事項を、自己の意思を表現する手段にし、さらに今後の英語学習に有効に活用できるようになることを目指す。また、多読を通じて読書を楽しみ、読書の習慣をつける。
行動目標●各ユニットの会話や文章を理解し、記述または口頭で表現することができる。各ユニットの文法を理解し、活用することができる。各ユニットの話題について、自分の考えを英語で伝え、会話することができる。教科書にある語彙の意味を理解し、正しく発音し、綴ることができる。
本科目では、社会・科学・日常生活におけるトピックを取り上げ、それについて英語でコミュニケーションできる能力を修得する。トピックに関する英語の構文及び語彙を学習し、授業内で会話や討論をしたり、文章を読んだり書いたりできるようにする。さらに、英語学習に活用できる学習法やテクニックを身につける。また、多読を通じて読書を楽しみ、概要をつかみながら英文を読む習慣を身につける。
行動目標●語彙:社会・科学・日常生活におけるトピックに関するテキスト中の重要語彙や、表現の意味を理解し、適切に使うことができる。構文:英語使用場面での英文構造の意味と機能が理解できる。論点の要約:トピックの主要な論点を捉えて、それを記述または口頭で表現できる。意見の表明:トピックに関する自分なりの考えを英語で表現できる。伝達:発音、文化的差異、コミュニケーション法等の知識を活用して、英語でスムーズな人間関係を築ける。
本科目では、社会・科学・日常生活におけるトピックを取り上げ、それについて英語でコミュニケーションできる能力を修得する。トピックに関する英語の構文及び語彙を学習し、授業内で会話や討論をしたり、文章を読んだり書いたり、できるようにする。さらに、英語学習に活用できる学習法やテクニックを身につける。また、多読を通じて読書を楽しみ、概要をつかみながら英文を読む習慣を身につける。
行動目標●語彙:社会・科学・日常生活におけるトピックに関するテキスト中の重要語彙や表現の意味を理解し、適切に使うことができる。構文:英語使用場面での英文構造の意味と機能が理解できる。論点の要約:トピックの主要な論点を捉えて、それを記述または口頭で表現できる。意見の表明:トピックに関する自分なりの考えを英語で表現できる。伝達:発音、文化的差異、コミュニケーション法等の知識を活用して、英語でスムーズな人間関係を築ける。
本科目では、さまざまな科学・文化に関する話題を用いて、英語でコミュニケーションできる能力を修得するとともに、さらなる定着を図る。これらの話題で、文章を読んだり書いたり、あるいは会話をしたりするために必要な英語の構文および語彙を学習する。さらに、英語学習に活用できる学習法やテクニックを身につける。また、多読を通じて読書を楽しみ、概要をつかみながら読む習慣を身につける。
行動目標●語彙①:科学・文化に関する文章中の重要語彙について、意味を理解し、適切に使うことができる。語彙②:語彙を増やすために、語形、接頭辞、接尾辞の知識を活用することができる。構文:文法的に複雑な文章を読み解くために、英文構造、構成を理解できる。論点の要約:文章の主要な論点を捉えて、それを記述または口頭で表現できる。意見の表明:取り上げた話題に関する自分なりの意見を英語で表現できる。
本科目では、ビジネス・会社の場において使われる英語を学習する。学生はビジネスに関係する語彙、表現などを実際のビジネスタスクを通して、効果的に使いこなせるようになることが求められる。スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの総合的な4技能を、グループでのプレゼンテーション、ディスカッション、インタビュー、ロールプレイなどで活用する。タスクの内容は「ビジネスコミュニケーション II 」と異なる。
行動目標●職場に必要な用語や表現を学習し、実際のビジネスの場で適切に使うことができる。商品開発、提案書作成、プレゼンテーションのようなビジネスの場に必要なタスクをグループで行う能力を身につける。日本と異なる外国のビジネス文化を理解し、ビジネスの場で応用できる。
G107 ビジネスコミュニケーション II Business
本科目では、ビジネス・会社の場において使われる英語を学習する。学生はビジネスに関係する語彙、表現などを実際のビジネスタスクを通して、効果的に使いこなせるようになることが求められる。スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの総合的な4技能のさらなる定着を図り、グループでのプレゼンテーション、ディスカッション、インタビュー、ロールプレイなどで活用する。タスクの内容は「ビジネスコミュニケーション I 」と異なる。
行動目標●職場に必要な用語や表現を学習し、実際のビジネスの場で適切に使うことができる。市場調査と発表、広告作りのようなビジネスの場に必要なタスクをグループで行う能力を身につける。日本と異なる外国のビジネス文化を理解し、ビジネスの場で応用できる。
本科目では、中級レベルで書かれた時事問題やさまざまな話題を英語で読み、それについて英語でコミュニケーションを取る能力を修得する。文章を深く正しく理解し、その内容について話し合ったり、意見を交換したりできるようにする。リーディングに必要な学習法やスキルを身につける。多読を通じて読書を楽しみ、概要をつかみながら英文を読む習慣を身につける。
行動目標●各ユニットの本文全体のトピック(何について書かれているか)が理解できる。各ユニットの本文中の情報を、さまざまなリーディングスキルを修得することによって、適切な速度で見つけることができる。各ユニットの本文中の語彙や文章の意味を理解し、それを記述または口頭で表現できる。
本科目では、中級レベルで書かれた時事問題やさまざまな話題を英語で読み、それについて英語でコミュニケーションをとる能力を修得する。文章を深く正しく理解し、その内容について話し合ったり、意見を交換したりできるようにする。リーディングに必要な学習法やスキルを身につける。多読を通じて読書を楽しみ、概要をつかみながら英文を読む習慣を身につける。
行動目標●各ユニットの本文全体のトピック(何について書かれているか)が理解できる。各ユニットの本文中の情報を、さまざまなリーディングスキルを修得することによって、適切な速度で見つけることができる。各ユニットの本文中の語彙や文章の意味を理解し、それを記述または口頭で表現できる。
本科目では、基本的な英語プレゼンテーションスキルを身につける。プレゼンテーションに必要なジェスチャーやアイコンタクトなどの非言語的スキルを実技演習を通して修得する。また、発表に必要な効果的なスライドやポスター作成のためのライティングスキルも修得する。
行動目標●非言語・言語的スキルを用いて基本的な英語プレゼンテーションを行うことができる。ライティングスキルを使い効果的な発表原稿を書くことができる。
本科目では、基本的な英語プレゼンテーションのスキルを身につける。プレゼンテーションに必要なジェスチャーやアイコンタクトなどの非言語的スキルを実技演習を通して修得する。また、発表に必要な効果的なスライドやポスター作成のためのライティングスキルも修得すると共に、図や表の説明方法も修得する。
行動目標●非言語・言語的スキルを用いて基本的な英語プレゼンテーションを行うことができる。ライティングスキルを使い図や表を適切に説明しながら効果的な発表原稿を書くことができる。
本科目では、現代社会で起こっているさまざまな問題について考え、英語で発表・議論する力を身につけることを目標とする。授業では、高度な英語を理解した上で、グループワークやディスカッションなどを通して口頭で表現する練習を行う。さらに、取り上げられた話題について詳しく調べ、プレゼンテーションを通して、自分の意見や考えを英語で伝える力を修得する。なおこの科目は、レベルCにおいて1科目以上の成績評価SまたはAを修めた学生を対象とする。
行動目標●特定の話題について口頭または記述で自分の意見を表現することができる。課題を遂行するために必要な情報を的確に探すことができる。特定の話題について調べたことをまとめ、口頭で発表することができる。
本科目では、現代社会で起こっているさまざまな問題について考え、英語で発表・議論する力を身につけることを目標とし、さらなる能力の定着を図る。授業では、高度な英語を理解した上で、グループワークやディスカッションなどを通して口頭で表現する練習を行う。さらに、取り上げられた話題について詳しく調べ、プレゼンテーションを通して、自分の意見や考えを英語で伝える力を修得する。なおこの科目は、レベルCにおいて1科目以上の成績評価SまたはAを修めた学生を対象とする。
行動目標●特定の話題について口頭または記述で自分の意見を表現することができる。課題を遂行するために必要な情報を的確に探すことができる。特定の話題について調べたことをまとめ、口頭で発表することができる。
本科目では、目安としてTOEIC®400点突破を目指す。まずはTOEIC®テストのテスト形式をIPテストによって慣れ理解する。また、主にTOEIC®Part5,6にて正答率を増やすため、文法力と語彙力をさらに身につける。本科目終了後もさらなるTOEIC®スコア伸長のために、自律学習が行えるようになる。
行動目標●TOEIC®400点突破をできるような基礎的な英文法力・語彙力をつける。TOEIC®スコア伸長のための自律学習の方法を知り、実践することができる。
本科目は、本学でレベルCから英語学習をスタートした学生や、就職・進学に向けてスコアアップを目指す学生を主対象とする応用コースである。各パートの得点をどのように上げるか、という攻略法を学び、演習・課題を実践していく。TOEIC®の得点をさらに上げたい人のための講義で、聞き取り、文法、読解のコツを体系的に学ぶ。
行動目標●各パートの攻略法を使いながら、素早く問題を解くことができる。TOEIC®に頻出する語彙を覚えている。分からない単語があっても、答えを推測することができる。
本科目は、海外にある本学の協力協定校において実施される短期集中プログラムである。参加学生は、協定校での講義と、英語圏での日常生活におけるコミュニケーションの実践を通して、英語能力を向上させることを目指す。
行動目標●英語が共通言語として用いられる場面で、異文化の人々とふれあい、コミュニケーションを図ることができる。英語でコミュニケーションを図る際、意思疎通が不十分な場合に、それを補う適切な方法を用いることができる。帰国後に体験したことを英語で発表できる。コミュニケーションを図るにあたって、文化の違いを把握した対応ができる。