夢考房 -YUMEKOBO- 金沢工業大学
文部科学省 産学連携による実践型人材育成事業
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夢考房プロジェクト それぞれの夢のカタチ
小型無人飛行機
模型飛行機の製作を通して知識を身につける

小型無人飛行機プロジェクトは、小型の模型飛行機の設計および製作を通して、飛行機に関する力学・制御・構造などの基礎知識や数値解析・加工等の技術を習得するとともに、技術者としての思考を身に付けることを目的とし、2005年9月に発足しました。「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」での優勝とアメリカで開催される「SAE Aero Design Competition」での優勝を目標に活動しています。
飛行ロボコンチームは「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」に向けて機体の設計・製作や、機体を自動飛行させるプログラミングの製作をしています。この大会は、無動力滑空、物資投下などのミッションの総得点を競う大会です。本大会は手動のみで操縦を行う手動制御部門と、一部のミッションを制御機器によって自動飛行を行う自動制御部門の2部門に分かれています。昨年行われた第10回大会では、手動制御部門に出場した「イーグル9」は36チーム中3位、自動制御部門に出場した「イーグル10」は21チーム中2位という結果でした。また、イーグル9はベストデザイン賞(ボーイング賞)も受賞しました。
また、SAEチームは、2015年の「SAE international Aero Design Competition」に日本で初めて出場を果たし、現在は新しい技術の開発や、次回大会に向けた屋外飛行機の設計・製作をしています。

背景 飛行機の設計と実践
ビジョン 小型のラジコン飛行機の設計・製作を通じて、飛行機に関する力学や制御、構造などの基礎知識の習得
今年度の目標 「第11回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」での優勝
2016年「SAE Aero Design Competition」での優勝
現状 飛行ロボコンチーム(機体開発班、制御機器開発班)、SAEチーム(機体開発班、解析班)に分かれて活動
「第10回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」2位・ベストデザイン賞受賞(イーグル9)
課題 「第11回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」出場に向けた自動制御装置の開発/屋外で競技する「SAE Aero Design Competition」用機体製作

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