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<監修者プロフィール>

タナカノリユキ / Noriyuki TANAKA

アーティスト ・クリエイティブディレクター・アートディレクター・映像ディレクター

1985年東京芸術大学大学院美術研究科修了。グラフィック、ドローイング、映像、パフォーマンス、インスタレーション、空間・環境造形など、様々なビジュアル表現を駆使して活躍するビジュアルコミュニケーション・アーティスト。80年代後半から、国内外での個展、グループ展、プロジェクト、レクチャー、知覚心理学者とのコラボレーションワークなどのアートワークとともに、インタラクティブアート、サイエンスミュージアムの開発・設計、プロダクト、空間のデザイン、MUSIC VIDEO、CMのディレクション、パフォーマンスの演出、広告、CI・ブランド、商品開発、文化関連事業などのアートディレクション、クリエイティブディレクションなど幅広く国際的に活動している。

ADC賞、アジアンパシフィック広告賞金賞、他受賞歴多数。主な著書に『タナカノリユキの仕事と周辺』(六耀社) 等 。


下條 信輔 / Shinsuke SHIMOJO

カリフォルニア工科大学教授、知覚心理学・認知脳科学・認知発達学

1955年生。78年東京大学文学部心理学科卒業後、80年同大学院人文科学研究科修士課程、86年同博士課程修了(81-85年マサチューセッツ工科大学留学、同研究員、同Ph.D.)。その後、スミス・ケトルウェル視覚研究所(サンフランシスコ)ポス・ドク研究員、東京大学助教授を経て、カリフォルニア工科大学准教授、現在同教授、科学技術振興機構下條潜在脳機能プロジェクト研究総括(09年3月終了)。タナカノリユキとのコラボレーション『Explore Reality/現実の条件』(93)、科学技術館常設展示『FOREST:遊び・創造・発見の森』(95)総括ディレクター、『カンサスサイエンスシティ』(99)出品展示を担当。

『<意識>とは何だろうか』(講談社新書)を中心とする著作でサントリー学芸賞受賞(99)。日本神経科学会より時実記念賞受賞(03)。日本認知科学会より独創賞受賞(08)。中山出版より、中山賞大賞受賞(08)。著書に『まなざしの誕生』(新曜社)、『サブリミナル・マインド』(中公新書)、『サブリミナル・インパクト』(ちくま新書)他。

Shimojo Psychophysics Laboratory

   
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