月見光路

建築学部建築学科川﨑研究室

月見華苑つきみかえん

秋月が華苑を照らす
あかりの苑に人を誘う

あかりの回廊、あかりのキューブを連続的に配置し華に囲まれたオブジェやフォーリーをめぐります。ポストコロナを念頭に、人が集いくつろぐことができる空間を演出しました。

会場イメージ案

会場イメージ案

ランプシェード型のあかりを門型オブジェや会場にちりばめて全体の雰囲気を彩った

4年 垣添 木精さん
(岐阜県出身)

人が集まれないこの様な時だから楽しい「お祭り」の雰囲気を出したくて、ヨーヨーや提灯をイメージしながらランプシェードやてまり型のあかりを作りました。作り方はネットで調べながら自分で考えました。ライトアップした時は、本当にきれいで他のオブジェと自分が作ったあかりを組み合わせる事が出来て良かったと思いました。ただ木につるした際、破損したあかりもあったので強度も考えた方が良かったと思いました。

中学生の時に、家を建てる事になって一から家が完成するまでを見る機会がありました。その時から建築に興味を持つようになりました。高校3年生の時にAO入試で別の大学に合格していたのですが、先生からもっといい大学を目指してみてはとアドバイスがあり金沢工業大学建築学科を受験して合格しました。建築学科は、先輩と後輩の仲がとても良いので先輩から様々な事を教えてもらえます。月見光路についても先輩から聞いていてそれが川﨑研に入るきっかけになりました。

門型フレームの連続はかなわなかったが家型のオブジェと合わせて理想に近い形が実現できた

4年 飯沼 優成さん
(富山県出身)

人が外出する機会が少ない時だから、人が歩いて通ったりできる門型のフレームを作ろうと思いました。フレームを連続して建てる事によってあかりの中に道をつくりあかりが更に魅力的になったら良いと思いました。設計は順調に終わりましたが、施工の段階でうまくいかない事が多くありました。そのため設計を見直し、デザインをもっとシンプルにして夢考房の技士さんに相談しながら製作を行いました。結果、フレームを連続させて作る事はできませんでしたが、自分が設計したものがカタチになった事にやりがいを感じました。
会場で、学生が写真を撮ったり集まったりしている所を見た時はうれしかったです。

もともとものづくりが好きで環境土木工学科に入学しました。1年次の時に建築学科の友人の課題を見る機会があり、建築に興味をもつようになり、建築学科へ転学科する事にしました。環境土木工学科の先生も建築学科の先生もたくさん相談にのってくれました。同じように転学科している先輩からも転学科について聞いたり(特に苦労話)して、大変なのはわかっていたので勉強は頑張りました。勉強を頑張った分、プロジェクト活動にあまり参加できなかったので最後の年に月見光路に参加できて良かったです。

窓の位置も日常の風景がちょっと違って見えるように工夫しました

4年 田中 美鈴さん
(東京都出身)

家で過ごす時間が長くなってあらためて家のイメージを考えた時、家はあたたかいや帰りたいという心地よい気持ちを持てる所。そんな心地良い所からあかりや風景を見て楽しんでもらえたらと家型オブジェを作る事にしました。
設計をはじめましたが、構造上建たない事が分かりました。初めての経験だったので地域の業者さんに家の構造の基本を教えてもらいながら面と柱の設計をやり直しました。施工に入っても、最初は板や木の組み方が分かりませんでした。メンバー5人と協力しながら何とか完成する事ができました。完成したオブジェにあかりをつけたら見え方がかわって本当にきれいでした。

子どもの頃ニューヨークに住んでいて、親と一緒にフランク・ロイドをはじめ著名な建築家の作品をたくさん見て回ったので自然と建築に興味を持つ様になりました。昔の建築がたくさん残っている金沢で建築が勉強できるのは良いと思い金沢工業大学へ入学しました。たくさんの課外プロジェクトに参加して、さまざまな人と出会い視野が広がりました。ただ、最近は新型コロナウィルスの影響でプロジェクト活動ができなかったので月見光路に参加出来て楽しかったです。

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