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ゲーミフィケーション教材活用までの流れと注意点

2020年11⽉12⽇更新版

2020年11⽉12⽇更新版

神田外語大学(連携協定校)がスペイン語に翻訳

SDGs未来都市に選定されている石川県白山市の白山手取川ジオパークが有するSDGsに関する課題や魅力をもとに作成した白山市版のオリジナルカード
トレードオフカード 9枚、リソースカード 9枚

SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業(文部科学省)の取組で選定したSDGsイノベーション教育拠点校の各地域が有する課題や魅力をもとに作成したオリジナルカード
トレードオフカード30枚、リソースカード30枚

スペイン語圏3か国(スペイン・メキシコ・ベネズエラ)が有する課題や魅力をもとに、神田外語大学と金沢工業大学の学生が共同で作成したスペイン語圏版のオリジナルカード
トレードオフカード 9 枚、リソースカード 9 枚

総務省が提示している「未来をつかむTECH戦略」を参考にした未来技術版のリソースカード
このカードを使用することで、未来の技術にワクワクしながらアイデアを出すことができます
リソースカード 20枚

*リソースカードのみのダウンロードとなります。プレイの際は、日本語版とあわせてダウンロードください。

みんなのための社会づくりを考えよう!

「クロス」は、SDGs の17 個の目標に沿ったトレードオフの解消を目指します。トレードオフとは一方を得ようとすると、他方を犠牲にしなければならないというジレンマの関係のことです。SDGs において最も重要な「誰一人取り残さない」という理念を実現するため、環境・社会・経済がバランスよく成長する社会を作るアイデアをみんなで創出しましょう。

ゲームツール:
トレードオフカード 34枚リソースカード 34枚

ゲームの説明動画はこちら
ビギナー版 説明動画はこちら
アドバンス版 説明動画はこちら

ゲーム・ルール

【ビギナー版】

  1. ファシリテーターは各プレイヤーにリソースカードを3 枚配布します。
  2. ファシリテーターは、トレードオフカードを1 枚選び読み上げます。
  3. プレイヤーは、手元にあるリソースカードを使ったアイデアを考え、カード共に提示します。あとからカードを出す人は、前に出されたアイデアに乗り「それじゃあ、さらに〇〇〇します」と提案します。
  4. アイデアをまとめて、ファシリテーターにプレゼンテーションします。
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【アドバンス版】3 ~ 4 名ごとのチームに分かれ対決型のプレイ

  1. ファシリテーターは各チームにリソースカードを3 枚配布します。
  2. プレイヤーは、チームでリソースカードを2枚以上組み合わせて、ワクワクするアイデアを考えます。
  3. ファシリテーターは、トレードオフカードを1 枚選び読み上げます。
  4. プレイヤーは手元にあるリソースカードを組み合わせ、解決アイデアを考えます。
  5. 各チームはアイデアをまとめ、プレゼンテーションします。
  6. プレイヤー全員の投票により、勝敗を決定します。(課題の解決につながっているか、持続可能性、独自性)
アドバンス版 説明動画はこちら

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