HOME > インフォメーション
産業界では、様々な機器や装置にコンピュータを導入した組込みシステムの技術が出現し、さらに現在では、ネットワークアクセス機能を有した組込みシステムへと発展しています。通信機能を併せ持つ電化製品やスマートシティといった統合システムの時代を迎え、この分野における技術者の需要も高まっています。そのため、本講演会では統合システムに関連する企業から講師をお招きし、製品や技術についてのご講演を頂きます。そして、聴講する皆様が、専門とする分野を超えた「総合的なものづくり技術」の新たな知見を得る機会としています。
今回のテーマは「蓄電」です。再生可能エネルギーを利用したスマートシステムや、自動車、通信端末の電池など、身近な製品でも蓄電技術の向上は重要なテーマです。本講演会では、蓄電技術の基礎と最新動向を紹介すると共に、学生向けの組込みシステム技術に関連したソリューションコンテストに対する話題提供も行います。
日時 | 平成25年12月18日(水) 14:00~17:40(受付13:30) |
---|---|
会場 | 金沢工業大学 扇が丘キャンパス 23号館 パフォーミングスタジオ |
14:00~14:10 | 開会・教育コース 組込み基礎IIの説明 金沢工業大学 工学部 情報工学科 中沢 実 教授 |
---|---|
14:10~14:40 | 農業分野でのM2M技術活用事例のご紹介 株式会社構造計画研究所 システム技術部・技術担当部長 大黒 篤 氏 |
14:40~15:10 | iNetSec SmartFinder 北米版におけるアプリケーションの可視化 株式会社PFU ソフトウェア技術開発統括部・統括部長 伊藤 泰成 氏 |
15:10~15:40 | ETロボコンによる組込み技術者教育 北陸日本電気ソフトウェア株式会社 ソフトウェア開発事業部・グループマネージャー 西川 幸延 氏 |
15:40~15:50 | 休憩 |
15:50~16:10 | 夢考房 ソーラーカープロジェクトの取組について学生が発表します。 |
16:10~16:55 | 蓄電技術の基礎と技術動向 金沢工業大学 工学部 電気電子工学科 漆畑 広明 教授 |
16:55~17:40 | 蓄電技術を応用した蓄電システムの動向 パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 インダストリアル事業開発センター 環境・インフラ事業開発統括グループ・参事 大森 正 氏 |
17:40 | 閉会 |
鉄道 | 飛行機 | 高速バス |
---|---|---|
東京→ 金沢 約4時間 (新幹線利用・越後湯沢経由) 大阪→ 金沢 約2時間30分 名古屋→ 金沢 約2時間20分 (新幹線利用・米原経由) |
札幌→小松 1便/日 105分 仙台→小松 2便/日 65分 羽田→小松 12便/日 60分 成田→小松 2便/日 75分 福岡→小松 4便/日 70分 那覇→小松 1便/日 130分 ※小松空港からJR金沢駅行き連絡バスが運行しています。詳細は http://www.hokutetsu.co.jp/ をご覧ください。 |
仙台→金沢 8時間30分 東京→金沢 8時間30分 新宿→金沢 7時間50分 渋谷→金沢 7時間35分 横浜→金沢 8時間10分 新潟→金沢 4時間30分 富山→金沢 1時間5分 高岡→金沢 1時間20分 高山→金沢 2時間15分 名古屋→金沢 4時間 大阪→金沢 4時間40分 京都→金沢 4時間20分 詳細は、北陸鉄道や西日本JRバスのホームページをご覧ください。 |
バスをご利用の場合 |
---|
■JR金沢駅東口バスターミナル8番乗り場より 【■路線バス32】有松・円光寺経由 金沢工業大学行 乗車(約40分)、金沢工業大学下車(正門前) 【■路線バス33】香林坊・寺地経由 金沢工業大学行 乗車(約30分)、金沢工業大学下車(正門前) 【■路線バス35】香林坊・久安大橋経由 金沢工業大学行 乗車(約30分)、金沢工業大学下車(正門前) 辰口和光台行乗車(約30分)、金沢工業大学下車 徒歩2分 ■金沢市内武蔵ヶ辻より 【■路線バス34】香林坊経由高尾行 乗車(約25分)、西三馬下車 徒歩2分 【■路線バス33】南部車庫行 乗車(約25分)、金沢工業大学下車 徒歩2分 ※上記のバスはいずれも香林坊、片町を経由します。 |
自家用車・タクシーをご利用の場合 |
---|
金沢工業大学 > 大学案内 > 扇が丘キャンパス・マップ&アクセスページ http://www.kanazawa-it.ac.jp/about_kit/ogigaoka.html |