お知らせ
白山手取川流域 SDGs認定制度 【STEP３】SDGs実践者・実践企業認定
認定プロセスと申請について
SDGｓ認定制度とは、SDGsに関して表面的な知識だけではなく、本質的な理解をした上で活動したい人たちの背中を押し、ネットワーク化を図るための制度です。
本制度は、4つのSTEPに分かれており、STEP２以上の条件を満たした企業を含む団体・個人を認定していきます。STEP１では、SDGsについて学びたい人や、SDGs関連のイベントに参加したい人がメール会員に登録し、メンバーに向けたメールニュースを配信します。STEP２のSDGs研修修了者認定は、全ての「地域デザイン・SDGsビジネスセミナー」を受講すると「SDGs研修修了者」として認定しています。
【STEP３】SDGs実践者・実践企業認定について
STEP３は、SDGｓ研修を修了した方や、一定の条件を満たした企業が「SDGs計画」と「白山SDGsアクションプランへの貢献計画」の両方を宣言することでSDGs実践者・実践企業として認定されます。
［認定プロセス］SDGｓ認定制度 STEP３のSDGs実践者・実践企業認定は、申請書の提出・審査をへて承認となります。申請の際は、申請書のフォーマットをダウンロード・記入の上、ご提出ください。
- STEP３認定後、１年間の実践期間を経て、成果を報告いただき、その成果が十分な成果と認められた場合、 STEP４「SDGsエキスパート／エキスパート企業」が認定されます。
- STEP４認定に向けた報告時においては、成果に関して文書のみならず、エビデンスの提示を求めます。具体的な成果物が目に見えにくい取り組みについては、実践期間において推進プロセスに関する動画や写真等を撮影しておいてください。
▶ 申請書のダウンロードはこちら（word形式）
▶ 申請書の記入見本はこちら（PDF形式）
［申請書の提出］
申請書の提出は、下記連絡先までお願いいたします。
- 金沢工業大学SDGs推進センター
Mail：kit-sdgs@kanazawa-it.ac.jp