金沢工業大学はジャパンSDGsアワード受賞組織の集まりジャパンSDGsアワードアルムナイネットワークの事務局として、昨年9月にジャパンSDGsアワード受賞組織に対するアンケートの実施をいたしました。その後、インタビュー形式での追加調査を加え、調査結果を取りまとめ昨年末に公開いたしました。本調査では、コロナ禍においてSDGsに率先して取り組む組織がどのように成長し続けているのかについて明らかにすることを目的に実施されました。結果として、SDGsに真摯に向き合っている組織では、中長期的な視野に立つとともに、現状を大きな変化が起きるタイミングであるとも考えていることが分かりました。また、実際に今回の新型コロナウイルス感染拡大において、自組織の変化も積極的に促していることが明らかとなりました。
本セッションにおいては、そのアンケート結果の詳細を説明・解説するとともに、金沢工業大学では、どのように新しいSDGsアクションを創出し、取り組みの発展に結び付けていったのかを振り返り解説することで、大きな変化が起きた時にどのように行動すべきかを共有していきます。
[テーマ]
SDGsを推進する組織はコロナ禍でどのように成長し続けているのか?
~アワード受賞組織向けアンケート結果共有、金沢工業大学事例~
[開催日時] 2021年2月25日(木) 19:00-20:30
[定員] 80名
[参加費] 無料
[登壇者]
金沢工業大学SDGs推進センター長 平本 督太郎
株式会社LODU ※金沢工業大学大学院生を中心に起業準備中
[お申込方法]
Googleフォームにてお申し込みください。
締め切:2021年2月24日(水)17:00
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参加のお申込はこちら(Googleフォームへ) ※終了いたしました。
[ご準備いただくもの]
オンライン会議システム「Zoom」を利用します。
インターネット環境、PCまたはタブレット端末をご準備ください。
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