日本写真測量学会北信越支部 共催 2022年度
第5回 空間情報セミナー
Zoomによるウェブセミナーとします。
2023年1月27日(金) 14:00-17:00
2022年度「第5回空間情報セミナー」式次第空間情報セミナー会員様を対象としたセミナーです。入会申込時の人数枠までご参加頂けます。
入会をご希望の方は、下記入会案内をご確認ください。
日本写真測量学会北信越支部 共催 2022年度
第5回 空間情報セミナー
Zoomによるウェブセミナーとします。
2023年1月27日(金) 14:00-17:00
2022年度「第5回空間情報セミナー」式次第空間情報セミナー会員様を対象としたセミナーです。入会申込時の人数枠までご参加頂けます。
入会をご希望の方は、下記入会案内をご確認ください。
講演内容
金沢工業大学 工学部 環境土木工学科 教授 鹿田 正昭
「防災分野における3次元データの調査・計画・設計への利活用について」
株式会社フジヤマ
静岡支店 担当部長 大塚 啓一 氏
(概要)
航空レーザ測量により取得された3次元データは、砂防や道路防災の調査・計画・設計を行う上で様々な利活用が行われている。これまでの業務で調査や設計を行った事例を用いて、3次元データの有効性についてご紹介する。
「3次元点群データに係る国土地理院の取組」
国土交通省
国土地理院 基本図情報部
国土基盤情報調整官 折笠 幸平 氏
(概要)
国土地理院が整備・提供する数値標高モデルは、土地の様子を視覚化し、事前防災、災害状況の把握、標高の詳細な解析等に大きな役割を果たしている。一方、建物や樹木を含む3次元点群データは、都市モデルの構築など様々な活用の試みがなされ、新たなビジネスモデルの創出や民間投資・技術開発の拡大に貢献することが期待される。このことから、国土地理院が整備を進めている3次元点群データについて報告する。
「リモートセンシングを利用した地震予測」
東京大学名誉教授
株式会社地震科学探査機構 取締役会長 村井 俊治 氏
(概要)
地震大国の日本で未だに正確な地震予測がなされていないことから、人の命を地震災害から救う使命から20年前から研究を続けている。地震はなぜ起きるかの謎を解く鍵はリモートセンシングによる科学的観測技術であり精度の良い地震予測は可能である。
開催場所
Zoomを使用したウェブ開催とします
ウェブアクセス先は、申込み代表者の方へメールにてお知らせします。
お問い合わせ
金沢工業大学 産学連携局 研究支援推進部 連携推進課
〒921-8501
石川県野々市市扇が丘7-1 金沢工業大学12号館 アントレプレナーズラボ
TEL:076-294-6740
E-mail:ispkanazawa-it.ac.jp