背景 |
アジア地域新興国における問題発見・解決活動 |
ビジョン |
・デザインシンキングの手法を用いて、より革新的な解決策を地域の人々と共に創りだし、解決案を具現化する
・異分野・異文化な背景を持つ学生達が、協働を通して自らの持つ専門知識、専門技術を活かす
・学生達が異文化コミュニティと深く関わることで、課題解決に対する目的意識を高め、チャレンジ精神、社会貢献の精神を涵養する
・学校とは違う学習環境の中で、新たな学び、自分自身の再発見の機会を得て、新たな友情を育む
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今年度の目標 |
解決策を試作品(プロトタイプ)として具現化し、現地に提供する |
現状 |
2016年9月期チーム(ベトナム・ホーチミン)
・パン・バン・チー地区:茅箒製造の作業効率・生産性の向上「茅箒の巻き締め機の製作」
2017年9月期チーム(インドネシア・ジョグジャカルタ)
・ケボソング村:River Tubingにもっと多くの観光客を呼び込む
・コリパン村:Garut Chips生産器具の改良
・パキス村:キーホルダー製作におけるでんぷん糊の製造の補助器具の製作
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課題 |
・現地の技術水準と一致した試作品の考案・製作
・現地の経済状況に合わせ、持続的・継続的に運用可能な製品の開発
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