学習支援計画書の照会 |
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授業科目区分 | 科目名 | 単位数 | 科目コード | 開講時期 | 履修方法 |
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専門教育課程 専門科目 専門 |
電気電子工学専門実験B Major Experiments for Electrical and Electronic Engineering B |
2 | E642-01 | 6期(後学期) | 修学規程第4条を参照 |
担当教員名 | 研究室 | 内線電話番号 | 電子メールID | オフィスアワー |
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授業科目の学習教育目標 | |
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キーワード | 学習教育目標 |
1. 実験 2. 理論の裏付け 3. レポート作成 4. 実験器具の取扱い |
「プロジェクトデザイン入門(実験)」,「プロジェクトデザインT,U」,「プロジェク トデザイン実践(実験)」,専門科目などで学習した理論および手法を生かし,電気エネル ギー技術,情報・制御技術,エレクトロニクス技術に関する様々な「実験」を行うことで, 技術者に必要な”問題発見・解決能力”,”分析・解析能力”,”専門的な基礎能力”,” 工学的な応用能力”を修得し,次年度の「プロジェクトデザインV」で活用できるようにす る。(関連する学習・教育目標の記号:J,K1,L,M) |
授業の概要および学習上の助言 |
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次の6つのテーマをそれぞれ2週間かけて実施する。詳細は「実験指導書」にて確認すること。 第1回目は「ガイダンス」を行います。必ず出席すること。 学生個々で実施予定が異なるのでオリエンテーション時に配布される資料を参照すること。 【電気工学コース・電子工学コース共通】 ・マイクロ波 ・フィードバック制御 ・シーケンス制御 【電気工学コースのみ】 【電子工学コースのみ】 ・誘導電動機の特性 ・ディジタル伝送 ・同期発電機の特性 ・アナログ伝送 ・気体と液体の交流・インパルス絶縁破壊特性 ・音響特性 |
教科書および参考書・リザーブドブック |
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教科書:理系のための文章術入門[化学同人]、電気電子工学専門実験A・B[金沢工業大学] 参考書:知的な科学・技術文章の書き方 - 実験リポート作成から学術論文構築まで -[コロナ社] リザーブドブック:指定なし |
履修に必要な予備知識や技能 |
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以下の点を特に注意してください。@実験前日までに必ず実験指導書を読み,実験内容をよく把握しておくと同時に事前課題 を作成しておいて下さい。A実験は危険も伴いますので,実験実施上の注意をよく読み,指導教員からの注意事項も守ってく ださい。B欠席の場合,申し出により補充実験を認める場合もあります。ただし,原則として一週間以内にテーマ担当の教員 に申し出ること。 |
学生が達成すべき行動目標 | ||
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No. | 学科教育目標 (記号表記) |
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@ | J,K,L,M | 実験を安全かつ適正に実施できる。 |
A | J,K,L,M | 実験値を用いて正しく理論計算でき,かつ分かりやすい表とグラフにまとめることができる。 |
B | J,K,L,M | 実験方法と結果のみではなく,考察をも明記した報告書を作成できる。 |
C | ||
D | ||
E |
達成度評価 | ||||||||||
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指標と評価割合 \ 評価方法 | 試験 | クイズ 小テスト |
レポート | 成果発表 (口頭・実技) |
作品 | ポートフォリオ | その他 | 合計 | ||
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 | ||
総合力指標 | 知識を取り込む力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 30 | |
思考・推論・創造する力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 20 | ||
コラボレーションとリーダーシップ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
発表・表現・伝達する力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
学習に取組む姿勢・意欲 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 50 |
評価の要点 | |||
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評価方法 | 行動目標 | 評価の実施方法と注意点 | |
試験 | @ |
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A | |||
B | |||
C | |||
D | |||
E | |||
小テスト クイズ | @ |
| |
A | |||
B | |||
C | |||
D | |||
E | |||
レポート | @ |
| |
A | |||
B | |||
C | |||
D | |||
E | |||
成果発表(口頭・実技) | @ |
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A | |||
B | |||
C | |||
D | |||
E | |||
作品 | @ |
| |
A | |||
B | |||
C | |||
D | |||
E | |||
ポートフォリオ | @ |
| |
A | |||
B | |||
C | |||
D | |||
E | |||
その他 | @ | レ |
実験への取り組み態度と実験内容の理解度および事前課題とレポート内容を,履修生面接と提出物で総合 的に評価して,行動目標3項目の達成状況を判断する。なお,レポート等の提出物は指定された期日まで に提出しなければならない。 |
A | レ | ||
B | レ | ||
C | |||
D | |||
E |
具体的な達成の目安 | |
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理想的な達成レベルの目安 | 標準的な達成レベルの目安 |
行動目標の3項目をほぼ達成し,実験結果を理解するとともに レポートとしてまとめられる能力を身につけたレベル。 |
行動目標の3項目を70%から80%達成するレベル。 |
授業明細 |
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回数 | 学習内容 | 授業の運営方法 | 学習課題 予習・復習 | 時間:分 |
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1 |
ガイダンス 演習 |
専門実験の授業運営に関して 必要資料の配布と説明を行う 。また,演習に取組む。 |
第2週目からの実験に備え,指導 書をよく読み,演習を行う。 |
予習10 0 復習10 0 |
2〜14 |
実験を行う。1テーマ当たり実験1週+レポート面談1 週の2週ずつ6テーマを履修する。実験週開始までに指 導書による予習,事前課題の作成を行い,レポート面 談週開始までに実験レポートを作成する。 |
実験の指導およびレポート面 談(学修成果の確認とフィー ドバック) |
実験テーマに関する予習,課題の 作成 |
予習・ 事前課 題作成 300 レポー ト作成 300 |
15 |
総合演習 自己点検授業 |
講義・演習 |
これまでに履修した実験テーマに ついて理解不足の点を十分復習す る。 |
300 |