入会案内

BIM/CIMワーキンググループ


 BIM/CIMワーキンググループでは、BIM/CIMをキーワードに、定期的に勉強会を開催することで、建設ライフサイクルでの3D技術やCIMの活用に関する コミュニティの形成とリテラシーの醸成を図っています。

2019年度 BIM/CIMワーキンググループ等の開催


第1回 ワーキンググループ(令和元年7月30日(火)14:00~16:00開催)

 今年度唯一のワーキンググループとして、下記①~③の話題提供を含めた意見交換を実施し、その結果、今年度のWGのテーマとして、近年注目されるAR技術を用いたこまつクリーンセンターの処理内容可視化に関する研究を実施することとなりました。

①WG経緯と本年度の活動について

   金沢工業大学建築学部建築学科教授  下川 雄一

②小松市エコロジーパークこまつクリーンセンターの紹介

   小松市技術監理センター 首席専門官兼センター長  小林 与志次様
   同      専門官          島多 外志夫様

③具体的な活動イメージの提案

   金沢工業大学環境・建築学部建築デザイン学科4年  野田 一斗

 

第1回BIM/CIMワーキンググループの開催風景

 

研究活動(令和元年8月1日~令和2年1月16日)

  第1回WGの結果を受け、上記③の学生(野田一斗)が卒業研究として、ARデバイス(Microsoft HoloLens)を用いたクリーンセンター処理フローの可視化の具体的な開発作業に取り組みました。社会的には、地域の環境学習の付加価値向上のためのARによる新しいタイプの学習教材制作として位置づけられます。具体的には、ゲームエンジンUnityを用いて、クリーンセンターのごみ焼却から発電に至る処理フローに対応したHoloLens用ARアプリの開発を実施しました。

クリーンセンターでのAR閲覧会開催(令和2年1月17日(金)13:30~16:30)

  上記の研究活動の成果をこまつクリーンセンター現地でのAR閲覧会として、制作関係者と報道関係者を対象に実施しました。


場 所:こまつクリーンセンター(小松市大野町信三郎谷1番地)
参加者:計31名(アンケート回答者数)
(参加者所属組織)小松市、こまつクリーンセンター、川崎重工業㈱、㈱地域みらい、
          ㈱国土開発センター、㈱北日本ジオグラフィ、㈱パスコ
概 要:ARデバイス(HoloLens)1台を使用し、参加者が交代で順に閲覧しました。
    1名の閲覧時間の平均は約5分。閲覧者には評価アンケートへの回答にご協力頂きました。
その他:当日はテレビ金沢、北國新聞、北陸中日新聞の取材があった。テレビ金沢のニュースで報道された他、北國新聞、北陸中日新聞、建設工業新聞の各紙に記事掲載されました。

AR閲覧会の様子

焼却炉の前に立つ閲覧者
閲覧者から見える焼却炉内部のAR画像と実物背景

 

蒸気タービン発電機の前に立つ閲覧者
閲覧者が見ている設備内部のAR画像と実物背景

 

連携企業・団体


  • (株)北日本ジオグラフィ
  • (株)桑原組
  • (株)国土開発センター
  • 小松市(技術管理センター)
  • (株)地域みらい
  • (株)テクノマップ
  • (株)日本海コンサルタント
  • (株)パスコ
  • 川崎重工業(株)

担当教員


下川 雄一 教授

建築学部 建築学科

教授・博士(工学)

下川 雄一

Shimokawa, Yuichi