する技術者」へ
と成長する学び
For Prospective Students
平日の空き時間・放課後、休日を使って参加できる「KITオナーズプログラム」には、さまざまなプロジェクト(課外活動)があります。その数、100以上。
アカデミックなテーマに取り組む「学科プロジェクト」では、SDGsや染色体解析、農業支援ロボット開発、防災・減災、心理学などをテーマに、授業での学びに関連したプロジェクト活動が行われています。また、通常3年次後半から所属する研究室に早期加入できるプログラムも。授業で学んだ内容を知識で終わらせるのではなく、その知識をプロジェクトの場で実践することで、自身の経験として昇華することができます。
「夢考房プロジェクト」は、いわば「ものづくりの部活」。ソーラーカー、ロボット、飛行機、人工衛星開発などをテーマに、13のプロジェクトが活動しています。立案・設計・制作などものづくりの一連のプロセスだけでなく、スケジュール管理や組織管理までを行い、ものづくりの実践力を身につけられます。開発した車両やロボットで、国内外の競技会へチャレンジしているプロジェクトもあります。
専門科目や研究を進めるには、数学や物理、化学、生物などの知識が欠かせません。理数系の授業を受けてわからない点があったときに、チューター(個別指導教員)の指導・相談を受けられるのが「数理工教育研究センター」です。理数系の教員が在籍しており、授業の空き時間などに不明点・疑問点を聞きに行くことができます。
マンツーマンでも、友達と一緒でも大丈夫。また、授業の進捗状況にあわせてチューターが説明してくれる授業支援講座も実施。センターの上手な活用で、学びの疑問点を解消できます。
サポート施設は、数理工教育研究センターだけではありません。
英会話教室やワークショップなど英語のアクティビティを提供する「基礎英語教育センター」、先輩学生が専門科目の解説を行う学び合いの場「Knowledge Square」、24時間365日オープンの「自習室」などがあります。