高原 利幸


准教授・博士(工学)

高原 利幸

TAKAHARA Toshiyuki
最終更新日 2020/04/01

北海道札幌西高校出身

■略歴
北海道大学工学部土木工学科卒。同大学工学研究科修士課程修了。同大学同研究科博士後期課程修了。応用地質(株)入社。金沢大学工学部土木建設工学科助手。シンガポール国立大学招待研究員。金沢大学理工研究域環境デザイン学系助教を経て、2019年本学准教授就任。

■専門分野
専門:土質力学、地盤工学、地盤防災
論文・著書:Amplification properties of developed residential land for main shock and three aftershocks, Takahara, T., Ohtsuka,
S., Isobe, K., Sato, K. and Horiguchi, D., Proc. of 14th World Conference on Earthquake Engineering, Vol.14, No.1, pp.5601-5608, 2008.
Relationship between damage of levee and its resonant frequency in Shinano River subjected to Niigata Chuetsu Earthquake in 2004, T. Takahara, T. Sugimoto, Proc. of 10th MGDA, pp.33-40, 2012.
解体新書・大河津分水可動堰,丸山久一,佐伯竜彦,高原利幸他(分担執筆),土木学会 コンクリートライブラリ, pp.71-76, pp.113-116,著書, 2014.
受賞:第10回地層評価シンポジウム(Japan Chapter of SPWLA)論文賞

■横顔
学生時代は土質力学が嫌いでした。くじで負けて進んだ地盤の研究室で学ぶうちに、適当だと思っていた土質力学は、自然を相手にするための先人の知恵であると思えてきました。学生の皆さんには、いざ取り組んでみれば面白いことがたくさんあること、正しい知識を持って自然を相手にする大切さを知って欲しいと思います。

■趣味
アナログ回路の電気工作

■近況
もともと計算屋で式を解いたりプログラミングが得意でしたが、最近は地震、降雨による地盤災害の発生予測に取り組んでいます。災害履歴を基にした統計的な検討に、災害発生メカニズムや地学的見地を取り入れ、GISを用いて空間的・複合的な予測方法の構築をめざしています。

■所属学科
工学部 環境土木工学科