第5回 指数計算Ⅱ(指数関数とグラフ)
第5回では、指数の範囲を実数に拡張し、指数関数を定義し、その性質およびグラフの特徴を学習し、最後に簡単な指数方程式を学びます。
1.指数関数は「底の値(正の値)」が1より大きいか、小さいかによって形が分類されます。 2.$y = a^x $のグラフを描くポイントは $x = 0$ のとき $y = 1$ ,$x = 1$ のとき $y = a$ ,$x = - 1$ のとき $y = \frac{1}{a}$ つまり3点 $(0,1),(1,a),\left( { - 1,\frac{1}{a}} \right)$ を滑らかに選べば良いのです。
1.指数関数は「底の値(正の値)」が1より大きいか、小さいかによって形が分類されます。
2.$y = a^x $のグラフを描くポイントは
$x = 0$ のとき $y = 1$ ,$x = 1$ のとき $y = a$ ,$x = - 1$ のとき $y = \frac{1}{a}$ つまり3点 $(0,1),(1,a),\left( { - 1,\frac{1}{a}} \right)$ を滑らかに選べば良いのです。
$x = 0$ のとき $y = 1$ ,$x = 1$ のとき $y = a$ ,$x = - 1$ のとき $y = \frac{1}{a}$
つまり3点 $(0,1),(1,a),\left( { - 1,\frac{1}{a}} \right)$ を滑らかに選べば良いのです。
■KIT数学ナビゲーションの参考ページの紹介
指数/対数のページから関連項目を見てください。
●指数関数とグラフ ⇒ 参考ページ ●指数方程式の解法 ⇒ 参考ページ
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