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数理リテラシー特別講座（基礎編・応用編）

電磁気

学年

1年次以上

対象学科

EM機械工学科／EA航空システム工学科／ERロボティクス学科
EL･EE電気電子工学科／EP情報工学科／EV･VE環境土木工学科／AA･VA建築学科
ET電子情報通信工学科／VS建築デザイン学科

定員

200名

実施教室

8・401 室
8・404 室

日程

11月29日(金)・12月6日（金)・12月13日(金)・12月20日(金)　5時限
100分 × 4コマ

備考

・ 実施教室は申込〆切後、学生ポータルにてお知らせします。
・ 数理リテラシー項目「力学と電磁気」を修得するには、夏期開講の「力学」とあわせて合格する必要があります。

講座の内容

電流と抵抗
直流回路
交流回路

講座のねらい

電気磁気学を学ぶにあたり、身近にある直流と交流を取り上げ、その考え方や概念、計算手法について習得する。まず、直流や交流の回路の考え方に必要な事柄を学習し、さらに具体的な解き方を習得する。身近な問題を電磁気学の観点から考えて計算することで、理解を深めることをねらいとする。

メリット
つながる分野
  • 様々な分野で活用されている電気電子や情報通信技術に必要となる、線形回路網、連立方程式、微分方程式、複素数の応用や電力の考え方を学ぶことができます。
  • 『電気回路』『電気磁気学』をはじめ、『自動車工学』『航空制御工学』『シミュレーション工学』『音響工学』など幅広い学科の専門科目につながり『プロジェクトデザインⅢ』の研究でも学科を問わず役立つ内容です。