夢考房 -YUMEKOBO- 金沢工業大学

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夢考房プロジェクト それぞれの夢のカタチ
人工衛星開発
金沢工業大学発の衛星を打ち上げ運用する

本プロジェクトは、大学の講義で学んだ知識や前年度まで培われてきた夢考房での経験をもとに、学生が自ら開発した人工衛星の打ち上げと運用を目指して活動しています。
20021年度は人工衛星の基礎となるモノづくりのの知識やアイデアのまとめ方、実験方法などを学ぶために、「カンサット」と呼ばれる模擬人工衛星を開発していました。カンサットは50mの高さからパラシュートで投下し、搭載されたプログラムに沿ってゴールを目指す、といった想定をもとに作製され、前回出場した競技大会の反省を踏まえ、自律走行の精度の向上と耐衝撃性の高いカンサット開発を行っています。
今年度も大会に参加し、前年度機体のフィードバックを行うとともに、より宇宙空間での運用を可能にする機体製作に励みます。また、2021年度から設計やアイデアを出し合うことを通して知識を習得することを目的とする「衛星設計」の活動を再開しました。

プロジェクトの構成・目標・活動内容については今後、変更することがあります。

背景 宇宙開発や衛星設計を通して最先端の技術に触れる
ビジョン 相乗りによる衛星打ち上げの権利を得る
宇宙空間での運用が可能な人工衛星の開発
今年度の目標 新規カンサット機体を製作、「第18回能代宇宙イベント」に出場し、「ゴールとの距離0m」を達成する。(情勢により、第19回種子島ロケットコンテスト出場へ変更する場合あり)
現状 カンサット班(機構班、制御・回路班)と衛星設計班に分かれて活動
着地感知、ゴールへの走行が可能
「第24回衛星設計コンテスト」奨励賞
課題 「第18回能代宇宙イベント」出場に向けた耐衝撃性、走破性の向上の見込まれるタイヤの開発、拡張タイヤの収納方法の改善、フェーズ移行の条件の改善

2022年度 出場大会スケジュール
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「人工衛星開発プロジェクト」twitter
 
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