導入にあたっての工夫

ポートフォリオインテリジェンスを導入する上で重要な役割を果たすツールや仕組みについてご紹介します。

知的創造社会に求められる能力をモデル化「3次元のコンピテンシーモデル」

金沢工業大学大学院知的創造システム専攻では、「知的成果を生み出す力」「実際にアイデアを具体化する力」「構築した技術を運営・保護することができる力」を総合的に扱い、知的創造社会で生涯活躍するための「コアコンピタンス」を院生が自己主導で確立することを目指しています。

この「コアコンピタンス」を、思考プロセス、知識領域、そしてヒューマンパワーの3つの軸で独自にモデル化したもの、それが「3次元のコンピテンシーモデル」です。

このようにモデル化することにより、教育目標の明確な定義、目標達成のための教育体系・方法の確立、そして目標達成度の評価を客観的・定量的に行うことが可能になります。

学習のプロセスと結果の集大成「ポートフォリオインテリジェンスファイル」

ポートフォリオインテリジェンスの過程で作成されるさまざまな文書を統合したファイルです。

学生一人ひとりのコアコンピタンスの形成過程と結果を形式知として集大成化したこのファイルは、大学院での成長目標達成の裏づけとなるエビデンス(証拠)として、修了判定の材料となるもので、従来の修士論文に該当するものです。また、修了後も、キャリアアップのための自己PRの材料として活用することが可能です。

なお、作成や活用、共有における利便性を高めるため、平成21年度を目標に電子化を進めています。詳しくは「今後の展開」をご覧ください。

ポートフォリオインテリジェンスファイルを構成する文書
文書名 内容 作成時期
目次
ポートフォリオサマリー 自己のコアコンピタンスとその形成過程をA4・10枚程度で簡潔に記載したもので、内容を公聴会で発表。 ・後学期終了後
目標計画シート 1年間の修学目標と履修計画を指定のフォーマットに記入したもの。入学後、教員との個別面談を経て作成。 ・入学後
目標達成シート 修学目標の達成に結びつく修学の軌跡と成果を記載。修学目標ごとに作成。 ・前学期終了時
・後学期終了時
エビデンス
(修学目標達成の証拠)
研究論文/リサーチペーパー 教員の指導のもと、専修科目を通して作成。 ・専修科目
ベストプラクティカムシート 関係科目の提出課題である「プラクティカムシート」のうち、修学目標達成のエビデンス(証拠)となるものを選別して収録。 ・関係科目
自己認識シート ヒューマンパワーのコンピテンシーに関する強み・課題を記載した資料。「EQアセスメントシート」を活用して測定する。 ・入学前
・前学期終了時
・後学期開始時
・後学期終了時

管理・運営やサポートを行う「ポートフォリオデスク」

ポートフォリオ教育システムの管理・運営を担当する組織としてポートフォリオデスクを設置しています。運営は職員が中心に行っています。

  • ポートフォリオ作成支援
  • 電子メールや相談窓口によるサポート
  • 教員との連携窓口機能
  • アンケートの収集・分析
  • システムの改善・運営
  • 関連するセミナーの企画・運営
メディア掲載・特集ページ(詳細へリンク)
これまでに様々なメディアで紹介された在学生や修了生の声、さらには教員のメッセージ等をご覧ください。
ゼミ指導Pickup(詳細へリンク)
深い議論と発表の繰り返しが
専門性と実践力を高める。
資料請求(詳細へリンク)
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専門スタッフもしくは教員が、皆さま一人ひとりの疑問や悩みにお答えします。月曜から土曜までの10時〜20時に受付中。
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授業レポート、入学式や修了式の様子、イベント情報など、事務室スタッフがキャンパスの日常をご紹介します。
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