未来社会に不可欠な高信頼ものづくりを追求

教員紹介(専任) * 2016年7月1日現在

複合材料

鵜澤潔

鵜澤 潔

教授・博士(工学)

●現在の肩書:金沢工業大学大学院工学研究科高信頼ものづくり専攻博士後期課程教授/同大学革新複合材研究開発センター所長

●専門分野:複合材料を用いた軽量構造の設計開発技術/熱可塑性複合材料および複合材料リサイクル技術/光ファイバセンサおよびその計測・実装技術/高速船および複合材料船舶構造

●略歴:1983年上智大学理工学部機械工学科卒業。1985年上智大学理工学研究科機械工学専攻博士課程前期課程修了。1985年(株)本田技術研究所入社。1990年(株)ジーエイチクラフト開発部長として複合材料部品試作・製品開発に従事。2003年東京大学助手。2007年東京大学にて博士(工学)取得。同年東京大学大学院工学系研究科環境海洋工学専攻講師および東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻特任准教授。2012年金沢工業大学大学院工学研究科高信頼ものづくり専攻教授。2013年7月より同大学革新複合材料研究開発センター長就任。現在に至る。2000年日本複合材料学会第10回技術賞、2003年日本複合材料学会第13回技術賞、2010年先端材料技術協会21年度功績賞、2011年JISSE12最優秀論文賞(共著)、2012年JISSE12最優秀ポスター発表賞を受賞。

●熱意をもって取り組んでいる研究分野:
・ウィンドチャレンジャー計画として、全長300mクラスの大型貨物船に高さ50m幅20mの巨大な一枚帆を9本ほど立てて、風を動力にして航行しようという新しい現代の帆船の開発を民間企業と合同で進めている。
・2012年10月より「いしかわ炭素繊維クラスター」事業統括研究者を務めている。本事業は、次世代自動車の部品として需要が見込まれる熱可塑性炭素繊維複合材料の一大生産拠点の形成を目指し、文部科学省の支援を受けて金沢工業大学、石川県工業試験場および県内企業とが連携し、研究開発を進めている。




中田政之

中田 政之

教授、工学博士

●現在の肩書:金沢工業大学工学部機械工学科教授/同大学大学院工学研究科高信頼ものづくり専攻教授/高度材料科学研究開発センター所長

●専門分野:材料力学/機械材料/複合材料工学

●略歴:1986年3月金沢工業大学機械工学科卒。1991年3月同大学大学院工学研究科博士後期課程(機械工学)修了。日本学術振興会特別研究員として東京大学工学部船舶海洋工学科研究員を経て、1992年4月本学助手就任。講師、助教授を経て、2007年現職。2001年9月〜2002年8月ドイツ・カイザースラウテルン大学複合材料研究所招聘教授。2003年日本複合材料学会林賞受賞。2014年日本複合材料学会フェロー。2011-2015年日本複合材料学会東海北信越支部長。

●熱意をもって取り組んでいる研究分野:
熱硬化性樹脂をマトリックスとした炭素繊維強化プラスチックの耐久性加速試験法の開発に取り組んでいます。最近は、熱可塑性樹脂をマトリックスとした炭素繊維強化プラスチックが数世紀にわたって持続的に使用されるインフラ構造物に適用されようとしています。この材料の長期耐久性を正確に予測する技術の確立も目指しています。




田中基嗣

田中 基嗣

教授、博士(工学)

●現在の肩書:金沢工業大学工学部機械工学科教授/同大学大学院工学研究科高信頼ものづくり専攻教授/同大学材料システム研究所所員/同大学先端材料創製技術研究所所員/同大学医工融合技術研究所所員

●専門分野:複合材料学/材料力学/バイオマテリアル/バイオメカニクス/バイオミメティクス/計算力学

●略歴:1996年京都大学工学部機械工学科卒。1998年京都大学大学院工学研究科修士課程(機械工学専攻)修了。2001年京都大学大学院工学研究科博士後期課程(機械工学専攻)修了・博士(工学)取得。日本学術振興会特別研究員(DC1)(1998年〜2001年)、京都大学大学院工学研究科附属メゾ材料研究センター研究機関研究員(2001年〜2002年)、京都大学大学院工学研究科機械工学専攻助手(2002年〜2007年)を経て、2007年金沢工業大学工学部航空システム工学科講師就任。金沢工業大学工学部機械工学科准教授(2010年〜2015年)を経て、2015年金沢工業大学工学部機械工学科教授。2016年からは金沢工業大学大学院工学研究科高信頼ものづくり専攻教授を兼任。日本材料学会2009年度学術奨励賞、日本機械学会北陸信越支部第50期総会・講演会 支部賞(優秀講演賞)。

●熱意をもって取り組んでいる研究分野:
もともとは先進複合材料のミクロな破壊メカニズムの実験的・解析的研究が専門。現在は、新奇複合材料構造成形技術の確立、骨再生医療用複合材料・地球環境に優しい複合材料・自己治癒複合材料等の新しい機能を持つ複合材料システムの創製、細胞・生体組織のバイオメカニクス・バイオミメティクスにも取り組んでおり、複合材料とバイオの融合を目指している。


デバイス

南戸秀仁

南戸 秀仁

教授・工学博士

●現在の肩書:金沢工業大学工学部機械系ロボティクス学科教授/同大学大学院工学研究科高信頼ものづくり専攻博士後期課程教授/同大学高度材料科学研究開発センター所長/上級教育士

●専門分野:センサ材料工学/電子デバイス物性工学

●略歴:1980年大阪大学大学院工学研究科原子力工学専攻博士課程修了(工学博士)。金沢工業大学工学部電子工学科助手・助教授を経て1988年現職。この間、日本学術振興会奨励研究員(1年間)、甲南女子大学・名古屋大学・金沢大学非常勤講師。1989年〜1990年マサチューセッツ工科大学エレクトロニクス研究所客員研究員。 1989年第9回International Display Research ConferenceにおいてOutstanding Paper Award受賞。この他2000年応用物理学会放射線賞、2006年電気学会上級会員表彰、2007および2008年応用物理学会ベストポスター発表賞1位、2008年「ニオイセンサ搭載火災探知ロボットの開発」にて総務省消防庁長官表彰、2008年応用物理学会「放射線奨励賞」等受賞歴多数。各種学会・外部組織にて役員、専門委員、査読委員、評価委員を多数歴任。

●熱意をもって取り組んでいる研究分野:
「におい」センサや「味覚」センサなどの感性バイオセンサシステムおよび多機能放射線センサの研究開発を行っている。最近福岡に開設された(社)ベーダ国際ロボット開発センタに参加し、社会に役立つ「医療・介護・生活支援」ロボットの開発を産学官体制で推進している。




上田修

上田 修

教授・工学博士

●現在の肩書:金沢工業大学大学院工学研究科高信頼ものづくり専攻博士後期課程教授/

●専門分野:半導体材料工学/半導体欠陥物理/光・電子デバイス信頼性評価/電子顕微鏡利用技術/ナノ分析評価技術

●略歴:1974年東京大学工学部物理工学科卒業。1990年工学博士取得(東京大学)。 1974年(株)富士通研究所入社。1987年同所半導体材料研究部主任研究員。1996年同所基盤技術研究所および材料技術研究所にて主管研究員、1999年同所同研究所ナノ電子材料研究部長、2004年同所同研究所にて主席研究員、2005年同所基盤技術研究所主席研究員を経て、2005年本学大学院工学研究科教授就任。 2003年電気化学技術奨励賞(オーム技術賞):「光通信用光源の劣化機構の解明と高信頼化」2007年第1回応用物理学会フェロー表彰:「V‐X族化合物半導体発光デバイスの劣化機構の解明に関する研究」

●熱意をもって取り組んでいる研究分野:
・光・電子デバイス用半導体薄膜材料中の欠陥・界面微細構造評価
・半導体発光デバイスの信頼性解析技術開発とフローチャート化
・劣化解析及び劣化機構解明による発光デバイスの高信頼化
・面型発光レーザの劣化機構の解明と長期信頼性確保のフロー確立
・太陽電池の光劣化の解明に向けた電子励起不純物拡散の研究


物理標準計測技術

上原弦

上原 弦

教授・工学博士

●現在の肩書:金沢工業大学工学研究科高信頼ものづくり専攻博士後期課程教授/同大学先端電子技術応用研究所所長/東京大学工学部非常勤講師

●専門分野:計数工学/超伝導エレクトロニクス

●略歴: 1981年東京大学大学院工学系研究科計数工学コース修士課程修了。同大学助手。1986年(株)横河電機研究開発部。1990年(株)超伝導センサ研究所SQUID研究部部長。1998年(株)横河電機MEGセンター部長を歴任。この間1995年東京大学博士(工学)取得。1996年金沢工業大学客員研究員、1998年同大客員教授就任。2007年より同大学教授就任。現在に至る。1995年超伝導センサ研究所において256チャネル脳磁計を完成し、その後金沢工業大学の協力により横河電機にて脳磁計を医療機器として商品化した。

●熱意をもって取り組んでいる研究分野:
超伝導エレクトロニクスの分野では、SQUIDセンサの開発から、低温技術や、磁気シールド、さらに微小信号計測技術まで、SQUID磁場計測システム開発に必要なすべての要素技術を有する国内唯一の研究機関である金沢工大先端電子技術応用研究所を率い、研究成果の産業界への技術移転や海外との研究協力も積極的に行っている。




遠藤和弘

遠藤 和弘

教授・工学博士

●現在の肩書:金沢工業大学大学院工学研究科高信頼ものづくり専攻博士後期課程教授/ナノ複合体・ナノ工学国際会議ICCE組織委員/酸化物ナノコンポジット国際シンポジウム代表/材料化学国際シンポジウム委員/国際材料研究連合IUMRS酸化物国際会議委員/電気学会フィジカルセンサ研究会委員

●専門分野:材料科学、薄膜作製、高温超伝導体、電子材料、機能材料

●略歴:1976年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了および学位取得。博士(工学)。同年通産省工業技術院電子技術総合研究所入省。同所材料科学部超伝導薄膜工学ラボリーダー。1999年金沢工業大学連携大学院客員教授就任。2001年改組後の(独)産業技術総合研究所にて主任研究員を務める。2006年金沢工業大学教授に就任。通産省時代は大型プロジェクト「光応用システム」、次世代産業技術「超格子・三次元・耐環境デバイス」などを担当。1994年電総研における「高性能高温超電導薄膜の作製」にて研究業績賞を受ける。

●熱意をもって取り組んでいる研究分野:
有機金属化学気相法を用いて、世界で初めて最高の超伝導臨界電流密度を持つBi-2223高温超伝導薄膜の作製に成功した。現在、新しい材料が新しい時代を切り拓くという思いで、室温超伝導体を目指して新奇物質の探索を続けると共に、新原理に基づくテラヘルツ波の発振および高感度磁気センサなど次世代デバイスの実現に向けた高温超伝導体の薄膜作製の研究を行ってる。


知的ロボット

佐藤隆一

佐藤 隆一

教授・工学博士

●現在の肩書:金沢工業大学工学部機械系教授(ロボティックス学科)/同大学院高信頼ものづくり専攻博士後期課程教授/同大学生体機構制御技術研究所所長/特定非営利活動法人生体機構制御研究会理事/生体機構に学ぶ運動制御共同研究委員会委員

●専門分野:流体力学/水中航走体/水中音響

●略歴:1976年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了および学位取得(工学博士)。同年石川島播磨重工業(株)横浜技術研究所に入社。同所専門課長として1988年超高速船の開発に従事。 1991年防衛省技術研究本部入省。第1研究所流体第3研究室長、第4部長、第5研究所長、先進技術推進センター所長等を歴任。この間、Lips Award「キャビテーション浸食機構の研究」、ターボ機械協会賞第28号技術賞「低騒音大容量軸流ポンプの開発」等を受賞。

●熱意をもって取り組んでいる研究分野:
石川島播磨時代には超高速船の開発、防衛庁での17年間には、大型キャビテーション水槽建設、水中音響機器の開発等に従事。企業・官庁・大学と技術者が働ける三つの社会での経験を通じ、これまで得たものを少しでも伝えられたらと考えている。




十河憲夫

十河 憲夫

教授・工学博士

●現在の肩書:金沢工業大学工学部機械工学科教授/同大学大学院工学研究科高信頼ものづくり専攻博士後期課程教授

●専門分野:燃焼計測/ビークルシステム設計

●略歴:1985年神戸大学大学院自然科学研究科博士課程修了および学位取得(学術博士)。1987年より防衛庁技術研究本部にて研究室長、企画調整官、開発室長、総括室長および陸上自衛隊開発実験団評価科長等を歴任、装備品等の技術研究開発に従事。2010年より本学教授。

●熱意をもって取り組んでいる研究分野:
長年、陸上自衛隊の装備品の研究開発を経験。それらの経験から、特に、構成要素・構成技術をシステムとしてまとめあげる醍醐味を伝えたいと考えている。


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