講義科目の詳細

国際交渉特論
International Negotiation

受講対象者

業務で国際的な対外対内の交渉を行う方、および、今後、 国際的な交渉を行う予定の方など

授業の主題と概要

交渉学を学習するために作成されたケースを用いて、交渉の事前準備と交渉シナリオ作成、模擬交渉の実施と交渉結果のフィードバックを通じて、国際交渉に必要な前提知識と戦略シナリオの作成方法を学ぶ。

「チームティーチング」
大学の交渉学研究者で実務家の弁護士(1名)、企業の実務家(リーガル、ファイナンス、コンテンツ各1名)と大学の交渉学研究者(1名)が、それぞれの専門的視点から、交渉学における複数の選択肢、具体的な交渉例を示しながら、受講生の交渉学の学習を支援する。

「アクティブラーニング」
3つの交渉ケースにおいて、同じ役割同士をチームとして、交渉準備の作戦会議を行う。

作戦会議を通じて、事前準備における幅広い選択肢を考えるための方法論を学びます。作戦会議は、本大学院の卒業生が、チューターとして受講生の学習を支援します。作戦会議後、交渉相手と模擬交渉を行っていきます。模擬交渉後、交渉相手と交渉結果に基づき議論し、その後、講師のガイダンスで、全体フィードバックを行います。これらの学生が積極的に参加する能動的な学習方法により、交渉学を実践的に学習できます。


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到達(習得)目標

国際交渉に必要な「相手との価値観の違いの理解」、「異文化コミュニケーション」、「多数当事者交渉の方法論」を学び、国際交渉の交渉シナリオを立案し、実践できるための実務能力を身につける

講義スケジュール

講義
回数
講義テーマ
1,2 ・オリエンテーション、基礎講義
・ケース1:交渉準備
3,4 ・ケース1:模擬交渉
・ケース2:交渉準備
5,6 ・ケース2:チーム内交渉
・ケース2:模擬交渉1
7,8 ・ケース2:模擬交渉2、統括講義
<ロールシュミレーション> 2対2の模擬交渉を行い、交渉後、相手に交渉シナリオを説明し、交渉結果から、何が課題であったかを学び合う。
<ディスカッション> 少人数に分かれて、各講師と交渉結果について、議論する。
<ディスカッション> 国際交渉において、学習した内容について、講師のガイダンスで、チーム単位で議論する。

開講について

開講時期: 4期
開講形態: 2コマ(180分)×4日間、隔週開講
講義回数: 全8回
※状況に応じて、一部変更が生じる場合もございます。予めご了承ください。

テキスト/参考図書

【テキスト】
「契約交渉のセオリー」一色正彦・竹下洋史著、レクシスネクシス・ジャパン

【参考図書】
「売り言葉は買うな!ビジネス交渉の必勝法」一色正彦・高槻亮輔著、日本経済新聞出版社
「交渉の達人」ディーパック・マクホトラ他著、日本経済新聞出版社
「行動意思決定論」M.H.ベイザーマン他著、白桃書房
「特許ネゴシエーターの技法」嵯峨明雄著、産業科学システムズ

 

※上記は一部追加・変更となる場合もございます。また、指定テキスト及びケースなどは、別途ご購入頂くもので、授業料には含まれておりません。予めご了承ください。

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