講義科目の詳細
意匠・商標法令応用特論
Advanced Applied Design Law/Trademark Law
担当教員
授業の主題と概要
本科目は、意匠・商標法令に関して、他の講義科目によって講義された事項の理解を更に深めるため、特に意匠法の保護対象、登録要件、意匠の類似、出願手続、権利の効力、意匠権侵害等の事項に関する主要な判例、商標法の保護対象、登録要件、商標及び商品・役務の類似、出願手続、商標権侵害及びその救済、審判等の事項に関する主要な判例について講義を行っていきます。
授業は、受講生に教科書・参考文献等の予習範囲を示して、予習してくることを前提とします。受講生に各自担当の判例の内容、その判例に関する条文とその解釈や論点等について、講評等を担当させて、議論及び講義を行います。各回の授業では、その内容を正確に理解するために、受講生を指名して、
授業の内容や各回で予習してくることを指示している判例等についての説明を求め、関連する質問を行います。
到達(習得)目標
授業は判例を基礎として、前記目標レベルの知識が確実に得られるようにする。
講義スケジュール
| 講義 進行 |
講義テーマ |
|---|---|
| 1週目 |
・ターンテーブル事件 ・衣装ケース事件 |
| 2週目 |
・自走式クレーン事件、タイムカード事件 ・コンパクト事件、薬品保管庫事件 |
| 3週目 |
・ラップフィルム摘み具事件、足場板用枠事件 ・1週目〜3週目において取り上げた判例 |
| 4週目 |
・シャディ事件、カンショウ乳酸事件 ・乳酸菌飲料事件、ドゥーセラム事件 |
| 5週目 |
・LEANARD KAMHOUT事件、レールデュタン事件 ・SEIKO EYE事件、小僧寿し事件 |
| 6週目 |
・橘正宗事件、チェレーザ事件 ・brother事件、RISOインクボトル事件 |
| 7週目 |
・ウイルスバスター事件、フレッドペリー事件 ・メープルシロップ事件、RUDOLPH VALENTINO事件 |
| 8週目 |
・DALE CARNEGIE事件、アフタヌーンティ事件 ・期末テスト(90分) |
受講対象者
・同専攻科目「意匠法令特論1」、「商標法令特論1」を受講し合格した方
・「意匠法令特論2」、及び「商標法令特論2」についても履修し単位を
取得している方など
テキスト/参考図書
【テキスト】
別冊ジュリスト「商標・意匠・不正競争判例百選」有斐閣
【参考図書】
知的財産法法令集または工業所有権法令集(発明協会)
知的財産法講義U第2版 渋谷達紀著(有斐閣)
知的財産法講義V 渋谷達紀著(有斐閣)
※上記は一部追加・変更となる場合もございます。また、指定テキスト及びケースなどは、別途ご購入頂くもので、授業料には含まれておりません。予めご了承ください。


