講義科目の詳細

知的財産政策特論
Intellectual Property Policy

担当教員

受講対象者

・弁理士、知財部門担当者、行政官及びこれらの職種を希望する方
・知的財産プロフェショナルとしての教養、素養を磨きたい方

授業の主題と概要

知的財産政策を学ぶことは、知的財産制度は何のために存在するのかを考えることから始まります。知的財産制度は、公法と私法、行政と司法、国内制度と国際制度が複雑に絡み合う極めて複雑、精緻な制度であり、ややもすると細かな知識の習得(これ自体プロフェショナルには絶対必要なものであるが)に注意が向きがちです。そもそもどのような政策的意図に基づき、何故そのような制度設計になっているのかをきちんと理解することが、実はこうした習得の早道でもあります。

本講義では、さらに、これらの制度が期待された役割を果たしているのか、そうでなければ何処に問題があるのか、その問題にどのように対応すべきかを評価、検討し、今後の知的財産政策の「立案」につなげていくことを目指します。こうした経験を通じ、行政の分野はもとより知的財産制度に関係する業務に携わる知的財産プロフェショナルとして必要な「センス」を磨かれていくことを期待しています。

【知的財産政策特論】 ≫授業レポートはこちら

到達(習得)目標

①我国の知的財産政策(含む国際問題、歴史)についての専門的知識を習得するとともに、現状を評価し課題や解決策について検討する
②知的財産法など他の専門的科目についての理解を一層深めるとともに、①を通じて知的財産プロフェショナルとして必要な「センス」を涵養する

講義スケジュール

講義
回数
講義テーマ
1 授業の内容とその進め方の説明
知的財産政策を学ぶ意義
知的財産政策を巡るプレーヤーと政策実現のプロセス
2 知的財産制度の俯瞰
3 特許・実用新案制度を巡る現状と課題
4 意匠・商標制度等を巡る現状と課題
5 知的財産制度を巡る国際問題
6 ディベート
7 知的財産政策の歴史
8 演習―今後の知的財産政策は何を目指すべきか

開講について

開講時期: 2学期
開講形態: 毎週1コマ(90分)
講義回数: 全8回
※状況に応じて、一部変更が生じる場合もございます。予めご了承ください。

テキスト/参考図書

【テキスト】
特になし

【参考図書】
田村善之・知的財産法(第5版)(有斐閣)
中山信弘編著・通商産業政策史11(経済産業調査会)
その他、授業中に適宜、紹介予定。

※上記は一部追加・変更となる場合もございます。また、指定テキスト及びケースなどは、別途ご購入頂くもので、授業料には含まれておりません。予めご了承ください。

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