研究室紹介:高橋研究室へようこそ(Takahashi Lab)

高橋 真木子

写真

教授、博士(工学)

高橋 真木子

研究概要

    国立大学、独立行政法人等の3つのアカデミアでの実務経験(研究企画、研究開発プロジェクトのマネジメント、知的財産関連の規定や契約雛形の策定等)と、それら対象にした調査分析の経験を踏まえ、教育研究活動を行っています。

主な研究対象

    【知識・技術の移転と創造】
    ・大学などの科学知識が技術開発を経て事業化、商業化へと至る変遷のメカニズムとダイナミクス、その効果を向上させるマネジメント

    【研究力強化とリサーチアドミニストレーション】
    ・研究力強化に資する研究マネジメントのモデル化、その把握、評価指標
    ・研究推進支援業務を担う人材のスキル標準と組織マネジメント、教育研修プログラムの在り方

    【産学連携による研究開発プロジェクトのマネジメント】
    ・特に大型・長期のプロジェクトにおける知財活用ルールの設計、研究の展開とその要因

教材執筆

・早稲田大学刊行「2.総論 リサーチ・アドミニストレーターとは」pp.1-39 2014年3月 日本初のリサーチアドミニストレーターのための教材。(分担執筆)。全体概要を説明する総論を担当。
・国内外メーカー、大学、公的研究機関との「ライセンス・アライアンス」契約・交渉の実務ノウハウ(株)技術情報協会2006年11月(分担執筆)
・「Report on technology management center」The World Intellectual Property Organization (WIPO), Technology Management Handbook 2007(「技術マネジメントセンター」国際知的所有権機関(国際機関)技術マネジメントハンドブック) National Center for Industrial Property Information and Training (INPIT)(独)工業所有権情報・研修館(分担執筆)Chapter6, pp.28-30, 32、2007年3月

原著論文

・日本のURAの役割の多様さとその背景,総合的な理解のためのフレームワーク研究技術計画 31(2), 223-235, 2016
・URAの定着におけるスキル標準の役割とそれを用いた機能分析 (特集 研究支援・産学連携実務者の現在と今後の展開)産学連携学会誌 12(2), 19-29, 2016-07
・大学の研究力向上に貢献するリサーチ・アドミニストレーター、スキル標準策定と研修・教育プログラム作成について2014ユニット・ジェイ(中間法人大学技術移転協議会年報), 2014 Spring 9, 2014, pp.34-44
・日本版リサーチアドミニストレーター(URA)の普及・定着・展開にむけて2013ユニット・ジェイ(中間法人大学技術移転協議会年報), 2013 Spring 8, 2013, pp.38-41
・Academic Patenting in Japan: Illustration from a Leading Japanese University BETA Working Paper, 英語, 20頁, 2009.3.7 Web公開 Makiko Takahashi, René Carraz
・国立大学の社会的な役割を踏まえた知的財産権の管理と運用のあり方についての考察 知財管理, Vol. 59, No. 11, 2009, pp. 1387-1393 古西真, 高橋真木子
・特別寄稿論文~大学における産学連携促進活動の発展にむけて~「産学連携の活動評価、必要とされる機能と担う人材に関する考察」 ユニット・ジェイ(中間法人大学技術移転協議会年報), 2008 Spring 3, 2008, pp. 23-31
・寄稿論文~大学知的財産本部整備事業の成果と展望~「大学等の知的財産マネジメントに関する考察」ユニット・ジェイ(中間法人大学技術移転協議会年報) 2007 Spring 2, 2007, pp.21-28
・「世界の大学発技術移転・産学連携の現状(4)」‐アメリカの事例その2・地域振興に関する視点から パテントVol.59 No.3, 2006, pp.21-26 西村由希子, 高橋真木子, 桝田祥子, 玉井克哉(共第一著者)
・「世界の大学発技術移転・産学連携の現状(3)」‐アメリカの事例その1・大学技術移転機関に関する視点から パテントVol.58 No.8, 2005, pp.69-73 西村由希子, 高橋真木子, 桝田祥子, 玉井克哉(共第一著者)

総説・論評・解説など

「欧州における大学研究マネジメント 状況調査報告 デンマークオーフス大学の研究推進支援機能、そのマネジメントについて」東京農工大学中・上級者向け研究マネジメント人材養成プログラムの開発報告書 pp57-60, 2015年3月
「プロジェクトマネジメント演習」同pp23-28
論説「大学の自律性向上を目指して~学内専門人材を研究力強化のエンジンとして組み込もう~」化学と工業Vol.66-8 August 2013 pp.617-618
・特集 若きリーダー達へエール「Needsに対応しWantsを明確にする~産学連携活動を見つめ直す~」高分子63巻1月号(2014年)pp.58
日本流リサーチ・アドミニストレーター像を探る URA のスキル標準がもたらすもの ~業績の評価、業種確立、人材育成への貢献に向けて~ 産学官連携ジャーナル(科学技術振興機構), Vol.9 No.7 2013
◆集中連載◆日本流リサーチ・アドミニストレーター像を探る 大学のあるべき姿を具体化する 産学官連携ジャーナル(科学技術振興機構), Vol.9 No.6 2013
米国リサーチアドミニストレーターの協議会の50周年大会「研究者支援」の原点回帰も 産学官連携ジャーナル(科学技術振興機構), Vol.5 No.1, 2009, pp. 48-49
リサーチアドミニストレーターの活動に学ぶ(後編)「企業と契約した予算、研究期限を管理」産学官連携ジャーナル(科学技術振興機構), Vol.4 No.6, 2008, pp.64-66
リサーチアドミニストレーターの活動に学ぶ(前編)「6,500人の全米組織は50年の歴史」産学官連携ジャーナル(科学技術振興機構) Vol.4, No.5, 2008, pp.15-17
「大学における知財マネジメントとは」~多元連立方程式への挑戦~ IPNEXT 知財人材マネジメントのあり方 2007
・米国大会技術管理者協会年次総会」‐AUTM2005 Annual Meetingに参加して バイオサイエンスとインダストリーVol.63 No.5, 2005, pp.345

その他 講義・講演など

【招待講演】
・Keynote address “ Understanding URAs in Japan: A conceptual framework for unified comprehension to diversified roles of URAs”, ARMS Singapore chapter’s conference “Building Up Capabilities for Excellence in Research Administration” Nanyang Technological University, Singapore, 23-25th, Nov. 2016
・「Professionalizing Research Administration in Japan」2012/11/5 Washington DC USA, NCURA 54th Annual Meeting.
・New Challenge for University- Industry Collaboration in TU - 2 examples of Collaboration style」Nanjing New Era Hotel, Nanjing, China, 2007.20.25-26, AEARU(The Association of East Asian Research Universities:)3rd Science and Technology Park Workshop: University & Industry Cooperation.
・「The Education System for University Technology Transfer Specialists in Japan 」2005/02/1-4 Arizona, USA, AUTM (The Association of University Technology Managers) 29th Annual Meeting.
・「Japanese Industry - Academia Collaboration: Recent Policies, Institutions and Activities」, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), Deajon Korea、2004/11/22-26, AEARU (The Association of East Asian Research Universities:)2nd Science and Technology Park Workshop.

【他大学での講義】
・岩手大学工学部「研究マネジメント論」
・東北大学工学研究科「研究開発マネージメント論」
・東北大学工学研究科「近代技術史」
・東京農工大学専門職大学院「産業応用特論リサーチ・アドミニストレーター概論」
・青山学院大学大学院ビジネス法務開講講座

【研修生指導】
・特許庁知的財産分野人材育成事業 ベトナム国家知財庁からの長期研究生の調査研究アドバイザー
Ms. Trinh Thu Hai
The Role of the National Intellectual Property Office (NOIP) in Supporting the Establishment and Capacity Enhancement of Intellectual Property Divisions at Universities and Research Institutes
(大学や研究機関での知的財産部門の確立と能力強化を支援における国家知的財産庁(NOIP)の役割)
http://www.training-jpo.go.jp/en/images_x/uploads/text_vtr/tx_pdf/Final%20Report_Trinh%20Thu%20Hai.pdf

【学外での講義など】
<URA、大学の研究戦略等について>
・文部科学省委託「中・上級URA研修プログラム」試行的講義(2014年9月~11月)
・文部科学省「リサーチアドミニストレーターを育成・確保するシステムの整備」のための調査分析事業 URA初級・中級者向け研修プログラム」講義(2014年~2015年)
・(社)日本私立大学連盟「アドミニストレータ研修」「大学における研究アドミニストレーション 国立大学の産学連携」(2005年)
・大学知的財産戦略研修会・近畿ブロック(幹事校 立命館大学) 「産学連携支援と知的財産マネジメント」(2006年)
・社団法人 発明協会「国際特許流通セミナー」(2009年, 2010年)
・文部科学省「リサーチ・アドミニストレーターを育成・確保するシステムの整備」事業シンポジウム(2012年)
・URAシンポジウム/ RA研究会(2012年~現在継続)

<技術移転、プロジェクトマネジメント等について>
・(社)大学技術移転協議会主催 UNITTアニュアルミーティング(産学連携実務者ネットワーキング年次大会)における実務者研修プログラム講師(2004年~現在継続)
・日本弁理士会 知財ビジネスアカデミー研修「知的財産戦略演習」第6回:大学・公的研究機関における知的財産戦略(2015年3月)
・日本弁理士会 東京大学共同事業 第2回、第3回「戦略的産学連携・日米ケース」(2010年)

【主な講演など】
文部科学省中央教育審議会大学分科会大学教育部会「大学運営にかかる専門職、リサーチアドミニストレーター(URA) の現状と定着にむけた課題 」2014/12/5
・「未来の創造~最先端から見る未来予想図~」奈良先端大東京フォーラム2014 パネリスト 2014/10/15 有楽町朝日ホール (主催奈良先端科学技術大学院大学、共催朝日新聞社)
・「基礎研究に立脚した産学連携のあり方」最先端電池基盤技術コンソーシアム報告会 特別講演 2014/10/2 東北大学流体科学研究所
・「~日本のリサーチ・アドミニストレーターの現状および今後の展望~」北海道地域リサーチ・アドミニストレーター入門セミナーFY2012 2012/12/14
・「産学連携プロジェクト創出におけるリサーチ・アドミニストレーションの実例紹介とリサーチ・アドミニストレーター定着に向けて」京都大学リサーチ・アドミニストレーション研究会(KURA研究会) 2012/8/21
・「URAに関する日本の現状及び今後の展望」第6回慶應義塾大学運営基盤作業部会 2012/1/20
・期待される「見えない力」~数学をコアとするスマートイノベーションの探索~「リサーチアドミニストレーター~その機能と展開について~」数学・数理科学と諸科学・産業との連携研究ワークショップ「拡がっていく数学」 2011/11/29
・「MEMSビジネスモデルと課題」MEMSパークコンソーシアム主催「MEMS集中講義 in 名古屋」 2009/8/05
・「リサーチアドミニストレーター(RA)について~「研究推進支援」の高まる必要性と必要なスキル~」自由民主党・立国調査会・研究開発成果実用化促進PT 2009/4/24
・「米国におけるリサーチアドミニストレーターの役割について」奈良先端科学技術大学院大学 「産学連携推進本部 講演会」2009/02/16
・「産学官連携~オープン・イノベーションに向けての大学の視点と今後の展開~」日本製薬工業協会研究開発委員会制度研究部会研修 2008/1/11
・立命館大学理工リサーチオフィス テクノプロデューサー研修 セルフイノベーション型産学連携・知財マネジメント人材養成研修(2006年, 2007年, 2012年)
・「国際的連携のための人材育成」奈良先端科学技術大学院大学 知的経営戦略策定シンポジウム 2007/10/31
・韓国弁理士会主催 日本における技術移転ベンチマーク「日本における技術移転の現状と課題、東工大の産学連携の取り組みの紹介」2005/5

学協会活動

・National Council of University Research Administrator (NCURA)、Member of International Program Committee
・リサーチ・アドミニストレーター協議会 副会長、運営委員、スキルプログラム専門委員(2015.9〜現在)
・(社)大学技術移転協議会 人材育成・ネットワーキング委員会委員

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