レコメン機能はAIか~サブスクリプション定額制音楽・ビデオ配信サービスに於けるレコメンド機能の課題とは~ ■日時 : 平成27年10月28日(水)■場所 : 金沢工業大学大学院 虎ノ門キャンパス13階■参加費 : 10,000円(企業派遣:5,000円、学生:3,000円)■申込期日 : 10月23日(金)

概要

海外ではApple Music、Googleミュージックを始めSpotifyなど、既に多くの定額制音楽配信事業が存在し、日本でも今年はサブスクリプション(サブスク)音楽配信サービス元年と呼ばれるように、LINEミュージック、AWA、レコチョク、KKBOXなどのストリーミング定額制音楽配信事業が本格的に始まった。映像コンテンツ配信事業においては、DTVやUULAによって、PC及びモバイルなどによる視聴が簡単に行えるようになっている。そして海外からもHuluが先行して日本に上陸、期待通りには契約者を増やせなかったものの、NTVに買収され再生を目指しており、世界最大手のNetflixやAmazonが相次いでサービスを開始した。このような新しいサブスクリプションサービス(サブスク)には、膨大な音楽及び映像コンテンツからニーズを予測し選択を示唆する、レコメンデーション機能が付加されており、利用者が何度か使用するとその利用状況から、個人の嗜好性や記録パターンを分析、その人に合ったコンテンツをアルゴリズムによって解析し提示する。 利用者にとっては、非常に便利な機能であり、個人の好みに合わせて常に最新の情報を選別し提供されるが、一方で、こうしたデータの商業的な利用や再利用、転用については、個人情報擁護の観点からも、一部の学識経験者や市民運動団体から懸念も表明されている。 これまではSFの世界でしかなかったAI(人工知能)の進化や、メタデータの解析スピードの向上などによって、既に我々の生活環境は一変している。このような環境変化の中、今後我々のビジネスはどのように進化していくのか、また法的側面においては、どのような仕組みが必要となってくるのか。そして、この推奨機能に見るような、利用者の利便性向上のための機械的システムはいったいどのような仕組みで成り立っているのか。 今回のセミナーでは、急成長を遂げるサブスクリプション制のコンテンツ・サービス事業におけるレコメン機能について、複数のプラットフォームをサービスプロバイダーとして事業化しているエイベックス・グループ・ホールディングスの執行役員法務契約本部長である阿南雅浩氏、デジタル・モバイル・コンテンツ事業で業界をリードするソニー・デジタルエンタテインメント・サービス代表取締役社長の福田淳氏、内閣府委員としてレコメン機能のリスクをいち早く示唆し、テレビ報道番組でも論客として知られる新潮社の堤伸輔編集委員、エンタメビジネス弁護士として産学領域で活躍する大橋卓生本大学院准教授に、其々の見地から本課題について教示を仰ぐと共に、参加者を交えて闊達な意見交換を行う。

 

program

●19:00~19:10
主催者挨拶:北谷 賢司 氏

お申し込み


●19:10~21:30(最大135分) ※途中5分休憩
スピーチ&ディスカッション
スピーカー:阿南 雅浩 氏
スピーカー:大橋 卓生 氏
スピーカー:福田 淳 氏
スピーカー:堤 伸輔 氏
モデレーター:北谷 賢司 氏


※講演内容・講師が一部変更となる場合がございます。ご了承ください。


 

スピーカー

阿南 雅浩氏大橋 卓生氏福田 淳氏堤 伸輔氏

モデレーター

北谷賢司Ph.D.

 

お申し込み手順

申込方法
申込書(Webよりダウンロード)に必要事項を記載し、FAX、メール又は郵送にてご返信ください。
※Webよりダウンロードした用紙に記載し電子メールにてお送りいただいても結構です。
振込方法
指定の振込依頼書(Webよりダウンロード)を使用していただき、お振込ください。
※お振込みが確認されないと受講が出来ない場合もありますのでご注意ください。
申込期日
平成27年10月23日(金)締め切り
お問い合わせ先
K.I.T.虎ノ門大学院(金沢工業大学大学院)虎ノ門事務室
Tel:03-5777-2243  Fax:03-5777-2226  e-mail:tokyo@kanazawa-it.ac.jp