記事詳細

戻る

3件が採択。大学コンソーシアム石川「平成29年度地域連携事業」

2017年7月3日UP

 公益社団法人大学コンソーシアム石川の平成29年度の「平成29年度地域連携事業」の採択結果がこのたび発表され、金沢工業大学から「野々市市での生活情報の英語化」、「重要伝統的建造物群保存地区「白峰集落」の活性化に向け、地域特性を活かした魅力あるまちづくり(日本のモデル山村を目指して)」、「地域イベントにおけるデジタルアートを活用した地域の魅力発信」の3件が採択されました。



■「野々市市での生活情報の英語化」
(地域課題研究ゼミナール支援事業採択)

Design Thinkingを用いて問題発見、解決に取り組む


金沢工業大学英語教育課程の藤井清美ゼミと、併設校・金沢高専の松下臣仁ゼミ、ロバート・ソンガ−ゼミが主体となって野々市市での生活情報の英語化に取り組みます。
Design Thinkingを用いて、在住外国人および野々市市役所へのインタビューを実施。在住外国人のニーズと市の取り組み間のギャップを探り、問題を発見します。その上で、解決方法としてパンフレット英語版や情報Webアプリのプロトタイプを試作し、市役所や在住外国人と意見交換し効果的な内容を検討。最終版を作成し野々市市に提供します。



■「重要伝統的建造物群保存地区「白峰集落」の活性化に向け、地域特性を活かした魅力あるまちづくり(日本のモデル山村を目指して)」
(地域課題研究ゼミナール支援事業採択)


魅力あるまちづくりに学生自身で取り組む


金沢工業大学建築デザイン学科の谷明彦ゼミが、日本のモデル山村を目指して、重要伝統的建造物群保存地区「白峰集落」における魅力あるまちづくりに取り組みます。

「雪だるまカフェ」を古民家再生のモデルとするとともに、「雪だるまスポット1 ふれあい館」の隣の空き家(旧谷家)の活用や雪だるまガーデンのオープンカフェ化の推進、ソーシャルメディアを活用した情報発信などに取り組んでいきます。



■「地域イベントにおけるデジタルアートを活用した地域の魅力発信」
(地域貢献型学生プロジェクト推進事業採択)



プロジェクションアート、プロジェクションマッピングも活用



金沢工業大学の地方創生・DK art cafeプロジェクトの取り組みです。
野々市市のにぎわい創出と地域の魅力発信を目指して野々市市産業建設部産業振興課、並びに市民ボランティア等との共創活動を実施します。野々市市のじょんから祭り、北國街道野々市の市、野々市じょんからの里マラソン大会等の各種町興しイベント実行委員会に恒常的に参画して、企画段階から市民と意見交換を行います。学生目線による地域魅力の分析、話題性、演出性が高い集客力のある集客案の調査研究、分析を行い、プロジェクションアート、プロジェクションマッピング等を活用した企画を検討し実践します。金沢工業大学が得意分野とするデジタル技術を応用してAI、及びロボットなどの採用も都度検討します。