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勉強や業務での座り過ぎを予防。
経営情報学科と心理情報学科の研究室が教育機関向け昇降調節機能付き勉強机の開発を企業と共同で取り組む

2017年3月14日UP

 
昇降調節機能付き勉強机の共同開発に取り組む



金沢工業大学情報フロティア学部経営情報学科・松林賢司教授の研究室と心理情報学科・星野貴俊講師の研究室はこのたび株式会社山岸製作所(石川県金沢市)と共同で、高校・大学・学習塾等の教育機関向けに機能強化した昇降調節機能付き勉強机の商品開発に取り組むことになりました。


松林研究室はマーケティングテクノロジーに基づいた教育機関向け勉強机に関する顧客ニーズの掘り起こし、付加価値分析・知財分析、コアコンピタンスの確立による一連のマーケティング戦略立案を担当します。

また星野研究室は感動デザイン工学に基づいて顧客ニーズに対する五感共有価値の創出とその科学的評価を担当します。


山岸製作所は昨年創業80年を迎えた金沢の家具製造販売の老舗で、国内外の高級インテリア家具の展示販売の他、オフィスや教育機関向けのレイアウト提案からオフィス家具の販売まで手掛けています。


本研究に使用する昇降調整機能付き机はワンタッチの操作で自動的に天板の高さを昇降させることで、立ったり座ったりしながら勉強や業務を行うことができるのが特徴で、座り過ぎを予防する商品として注目されています。


研究では金沢工業大学の学生を対象にニーズ調査や評価実験を行い、得られた科学的知見を商品、並びに用途開発に活用していきます。