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メディア情報学科3年次の楠彩さん監督の短編映画が
第4回 映画少年短編映画祭の決勝ブロックに進出

2017年7月4日UP

メディア情報学科3年次の楠彩さんが監督した短編映画『海に浮かぶ月』が、第4回 映画少年短編映画祭(※)の決勝ブロックに進出しました。作品は7月からWebとiOSアプリで視聴することができ、9月2日の映画祭の決勝では映画館ユーロライブ(東京都渋谷区)で上映が行われます。

楠彩さん監督の作品『海に浮かぶ月』は、約21分の短編映画。メディア情報学科3年次の川裕暉さんや、金沢美術工芸大学の学生、石川県内の俳優などの協力を得て、制作が行われました。

作品名:『海に浮かぶ月』

監督:楠彩さん

出演:青木理紗子さん、田中祐吉さん、出倉和茂さん

あらすじ:

過ぎ去ってゆく時間の中で、音もなく静かにひっそりと消えてゆくもの。その存在が、あらゆるものを見失わないように、消えないように、二人を漂わせる。

『海に浮かぶ月』のワンシーン

第4回 映画少年短編映画祭には、25作品が登録されており、楠さんの作品は予選にあたるBブロックを1位通過し、決勝ブロックに進出しました。作品の配信は7月15日より1か月間、DIGITAL SCREEN(無料配信)で行われ、決勝では、各作品の視聴回数と審査員による選出によりグランプリが決まります。

楠さんが映画を制作したのは今回が初めて。小学生のころから劇団に入り、金沢工業大学メディア情報学科では映像制作などを学んでいます。以前に、石川県の交通安全CMコンテストにメディア情報学科のチームで応募し、準グランプリを獲得したことがあります。現在、次のプロジェクトとして、自主制作映画と、9月2〜3日に行われる「すず里山里海映画祭」に向けた、能登の魅力を発信する短編映画の制作を始めています。

楠さんのコメント

「今回が初めての映画制作だったので、脚本や演出などを含め、かたちにするのが難しかったです。映画祭の決勝進出の通知が来て自分でも驚きました。グランプリがとれたらいいなと思っています」

※映画少年短編映画祭:映画・映像に携わる才能を発掘するととともに、秀逸なのに日の目を見ない短編映像を世に広めるため、新人クリエイター発掘プロジェクトとして作品を募集し、配信するコンペティションです。

映画少年短編映画祭