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大学院建築学専攻モジュール統合科目の作品が金沢市役所に展示

2016年5月10日UP

平成27年度に建築学専攻の大学院生が制作したモジュール統合科目の作品が、5月10日(火)から20日(金)まで、金沢市役所1Fホールで展示されます。

モジュール統合科目では、具体的なクライアントやユーザーが想定できる建築を対象に、計画・設計を提案し作品制作を行っています。この演習では、計画・構造・環境設備系の学生がグループを組み、それぞれの専門の視点を総合してニーズに対応できる魅力的な建築の提案を行っています。平成24年度からは、金沢市から課題テーマや資料等を提供いただき、具体的な市営施設を対象とした作品作りを行っています。ただし、これらは実際の計画実施を予定したものではなく、教育テーマとして提供されているものです。

平成27年度は「地区公民館の建替えと地域コミュニティの再生」をテーマとし、新竪町小学校下の新竪会館、大野町小学校下の大野町公民館・児童館を対象とした計画提案を行いました。新竪会館に対しては、3グループにより3作品が制作され、子供のあそび空間や防災拠点、地域の公園をテーマとした建築が提案されました。また、大野町公民館・児童館に対しては、2グループにより2作品が制作され、多世代が集える自由な家具間仕切りを持つ建築や、周囲に縁側を巡らせたホールを中心とする建築が提案されました。

これら5作品の図面パネルや模型が、金沢市役所1Fのホールに展示され、5月20日(金)まで市民に公開されます。