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ロボットがランナーに給水カップを提供。金沢マラソン2015にむけて学生が開発した「金沢おもてなしロボット:OMOTEN」発表会が金沢市役所で開催されました

2015年11月4日UP

 

金沢工業大学経営情報学科の学生による「金沢マラソンおもてなしロボットプロジェクト」(指導教員 経営情報学科 松林賢司教授)が「金沢マラソン2015」にむけて開発した「金沢おもてなしロボット:OMOTEN」の発表会が11月2日(月)に金沢市役所で開催され、山野之義・金沢市長(金沢マラソン組織委員会会長)に完成したロボットを披露しました。


「金沢マラソンおもてなしロボットプロジェクト」メンバー
経営情報学科4年 眞下康宏さん
経営情報学科2年 荒木彩香音さん
経営情報学科2年 池田梨花さん
経営情報学科2年 伊丹雄祐さん
経営情報学科2年 金子七瀬さん
経営情報学科2年 神山拓海さん

なお眞下さんはABUロボコン世界大会2013優勝メンバーでもあります。


金沢工業大学では、金沢市の連携事業の一環として、金沢マラソンに対する支援事業を行なっています。「金沢おもてなしロボット:OMOTEN」は、金沢マラソン2015に参加するランナーへの給水サービスを提供するため「金沢マラソンおもてなしロボットプロジェクト」により開発されました。ランナーはもちろん観客の皆様にも楽しんでいただきたいという思いから、誰でも制作できるようキット化を目指して制作され、大会当日は、給水所テーブル上の走行レーンをロボットが移動し、併走するランナーに給水カップを提供します。


ロボットは実機とともに5種類の外装も学生により製作されました。
また給水テントには学生によりデザインされた横断幕も掲示されます。

 

[5種類の外装]

 

 

 

 

 

 

[横断幕]

 


■給水ロボット:お盆型「金沢おもてなしロボット:OMOTEN」について

実施場所と日時
2015年11月15日(日)第12給水所付近(31.5km地点の城北市民運動公園)※ランナー通過予想時間 10:40〜14:20

※給水所テーブル上で、ランナーに並走しながら給水カップを提供します。
  給水ロボットサービスの特徴

 

1.動作手順
(1)係員がロボットに水が入った給水カップを載せる
        ↓
(2)ロボットが走行レーン上を移動開始
        ↓
(3)ロボット同士が一定距離を保ちながら、ランナー側の走行レーンに移動
        ↓
(4)ランナーが並走中のロボットから給水カップを取る
        ↓
(5)ロボットが係員側の走行レーンまで戻り、指定位置に停止し、給水カップが
載るまで待機


2.機能
(1)給水カップ探知センサー
 給水カップを載せると、走行開始
 
(2)走行センサー
 底面のセンサーが白線を認識し、走行レーンを移動
 走行レーンを外れた場合も、センサーが感知し走行レーンに戻る
 
(3)停止センサー
 停止線を認識し停止(給水カップが載っていない場合)
 
(4)衝突回避センサー
  ロボット同士の接触を防止し、一定距離を保持しながら走行