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「KIT数学ナビゲーション」が「第11回 日本e-Learning大賞」ニューテクノロジー賞を受賞

2014年11月6日UP

金沢工業大学の数理工教育研究センターが運営しているeラーニング教材「KIT数学ナビゲーション」が、「第11回 日本e-Learning大賞」ニューテクノロジー賞を受賞しました。

 

eラーニングとは、パソコンやコンピュータネットワークなどを利用した学習のことです。「KIT数学ナビゲーション」は数理工教育研究センターによって運営されているeラーニングのウェブサイトで、基礎的な数学の内容を中心に数学の公式を整理して掲載しており、数学の辞書のように利用することができます。また、解き方のノウハウなどのコンテンツ、サイト内検索や索引などの機能があり、学外にも公開されています。

 

今年度新たに導入された「数学の知識構造の可視化」は、教材の参考書部門のリンク構造が数学の知識構造に対応していると考え、リンク構造を解析し、WEBページをノード、ハイパーリンクをエッジとしたグラフ図を用いて実現化しました。この数学の知識構造の可視化により学習者が現在学習している知識が、どのような知識が基になっているのか、また、どのような知識に応用されるのかが簡単に把握でき、自学自習に役立てることもできます。

 

数理工教育研究センターは、数学や理科科目などの授業運営を行うほか、学生からの質問にマンツーマンで対応するチューター活動、学生主体の知的プロジェクト「数理考房」、教材開発などの活動を行っている学習支援施設です。

 

「日本e-Learning大賞」は、新しいeラーニングの可能性を例証し、ブロードバンド社会におけるeラーニングの健全な発展、市場の確立およびコンテンツ・サービス提供企業の育成を支援することを目的としたもので、e-Learning Awardsフォーラム実行委員会および日本工業新聞社(フジサンケイ ビジネスアイ)が主催し、経済産業省、文部科学省、総務省、厚生労働省などが後援しています。

【関連サイト】

金沢工業大学 数理工教育研究センター

KIT数学ナビゲーション

数学の知識構造の可視化

日本e-Learning大賞(e-Learning Awards 2014 フォーラム)