記事詳細

戻る

学生が国土交通省のプロジェクトを学習
能越自動車道の工事現場を見学

2014年10月14日UP

金沢工業大学 環境土木工学科1年生の学生76名が、10月10日(金)に国土交通省等が進めるプロジェクトの現場を見学しました。この現場見学会は基礎教育部と専門課程の連携により2010年より実施しているもので、今年で3回目となります。

今回の見学は、専門基礎科目である「測量学U」と基礎実技教育課程科目である「プロジェクトデザインT」の一環として行われました。プロジェクトデザイン教育は、問題発見から解決に至る過程・方法を実践しながら学ぶオリジナルの教育です。1年次後学期に行われる「プロジェクトデザインT」では、身近なものからテーマを選び、「問題の発見→問題の明確化→アイデアの創出と評価・選定→アイデアの具体化」という技術者の創造のプロセスをチームで体験します。

学生たちは、普段は目にすることが難しい国土交通省のプロジェクトを実際に見学することで、環境土木分野における技術者像をイメージするとともに、授業「プロジェクトデザインT」で取り組む実践的な課題について考える機会となりました。

午前中は国土交通省 北陸地方整備局 富山河川国道事務所能越国道出張所長で本学土木工学科を平成5年に卒業した餘久保陽氏が、「測量学U」の授業で見学する現場の工法について説明しました。午後は氷見第15トンネルを見学し、その後2コースに分かれ、切土工事・舗装工事・高架橋工事の現場を回り、情報化施工や舗装の種類、プレストレストコンクリート等について学びました。

【金沢工業大学と国土交通省北陸地方整備局との連携について】

金沢工業大学と国土交通省北陸地方整備局は、2012年4月10日、連携・協力に関する協定を締結。災害関連情報の相互利用や平常時・災害時における技術的・学術的な連携・協力を進めています。

【プロジェクトデザイン教育について】

金沢工業大学はプロジェクトデザイン教育を通じて世界標準の工学教育を推進しています。詳細は下記の「KITの『イノベーション』教育システム」の「プロジェクトデザイン教育」をご覧ください。

プロジェクトデザイン教育