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情報工学科 羽山徹彩講師が情報処理学会で優秀発表賞を受賞

2014年5月27日UP

情報工学科 羽山徹彩講師が、5月15日(木)、16日(金)に早稲田大学西早稲田キャンパスにて開催された情報処理学会「第92回グループウェアとネットワークサービス (GN) 研究会」において優秀発表賞を受賞しました。

 

■受賞年月日:2014年5月16日

 

■受賞論文タイトル

 Twitterデータを用いたテレビ番組ダイジェスト自動生成に対するユーザ分類の適用

 

■受賞論文概要

本研究ではTwitterデータに基づいたテレビ番組のダイジェスト自動生成のために,ユーザ分類を適用した新たな方法を提案する。これまで,Twitterデータに用いたテレビ番組ダイジェスト生成に関する研究ではテレビ番組放送時間帯に行われたツイートの頻度時系列データを採取し,その盛り上がりの位置に注目したイベント同定手法が開発されてきた。しかしながら,従来手法ではテレビを視聴しながらTwitterするユーザの利用方法が異なるにも関わらず,それらユーザのツイートを一緒くたに扱っているため,イベント同定を困難にしている。そこで本研究ではTwitterの利用方法に基づきユーザを分類し,ユーザグループごとにイベントの同定,およびそのイベントの内容を把握するための単語クラスタの検出を行う際に,適切なグループデータを採用する手法を開発した。そして,サッカー番組を対象に,提案手法の有用性を確認した.本研究の成果により,番組内のイベントに対し多様な観点から抽出可能にするような,より高精度なテレビ番組のダイジェスト自動生成の開発が可能となる。

 

 

【関連サイト】

「KIT金沢工業大学 研究室ガイド」

羽山徹彩研究室

http://kitnet.jp/laboratories/labo0080/index.html