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「金沢らしい香り」付あぶらとり紙を商品化

2009年10月8日UP


金沢工業大学の学生と石川県立金沢商業高等学校の生徒で開発を進めてきた「金沢らしい香り」付きあぶらとり紙を、金沢商業高校にて開催される第26回金商デパートにて先行販売いたします。(10月17日・18日 9時30分から16時まで)
この「金沢らしい香り」付きあぶらとり紙は、金沢の箔工芸ブランド、株式会社箔一と香料メーカーである高砂香料工業株式会社の協力により実現されたものです。
金沢工業大学では、心理情報学科の学生が中心となったPMP(Psychological Marketing Project)という産学連携教育研究プロジェクトを進めております。心理学・情報科学・工学を融合させたコンサルティングプロジェクトで、実際の企業を顧客として魅力的な新製品開発や人々の生活に役立つ快適な環境づくりに取り組んでいます。


今年度は、金沢商業高校3年生と合同で、「金沢らしい香り」と、その香りと伝統工芸を活かした「若い人が持つ小物」の開発をしてまいりました。


両校は今年春から「金沢らしい香り」について合同授業を重ね、インタビューやアンケートによる調査と分析をもとに仕様書を作成し、高砂香料工業へサンプル作製を依頼しました。
高砂香料工業が作製した、6種類の「金沢らしい香り」サンプルを金沢工業大学やつかほリサーチキャンパス、感動デザイン工学研究所にてPMPメンバーと金沢商業高校の生徒、また協力企業である、箔一と高砂香料工業の担当者が出席し、確認会を実施いたしました。
「金沢らしい香り」付きあぶらとり紙は、確認会での投票の結果、一番「金沢らしい」と感じた香りを箔一製のあぶらとり紙に付けて製品化したものです。
金商デパートで「金沢らしい香り」付あぶらとり紙を先行販売する際には、香りについての追跡調査も行います。


また、「金沢らしい香り」付あぶらとり紙は金沢工業大学 弟42回工大祭(10月24日、25日)でも、販売を予定しております。