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視覚障害者の美術鑑賞支援で初の実証実験(1/28)

2009年1月31日UP

金沢工業大学の情報フロンティア研究所(所長 永瀬 宏教授)では、美術鑑賞のユニバーサルデザインについて研究を進めており、その一環として、1月28日(水)13時から16時の間、石川県白山市の「市民工房うるわし」(石川県白山市殿町62-5)において、視覚障害者の美術鑑賞を支援するための、人物位置把握実験を行いました。


当実験は視覚障害者の参加を得て実施する初の実証実験です。


「市民工房うるわし」では「能面 幽玄の世界展」(開催期間:1月10日(土)〜2月1日(日) 会場:3階常設展示室)が開催されており、この企画に合わせて鑑賞者の方に、その人のいる場所に関する補助情報(作品に近づきすぎたときの警告音など)や、作品の解説に関する情報を提供しました。


実験では、鑑賞者にカード式の電子タグを持ってもらい、位置精度や利用にあたってのユーザー評価などを収集しました。


【金沢工業大学情報フロンティア研究所ホームページ】
http://wwwr.kanazawa-it.ac.jp/itfl/


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