《資格取得情報》   大学 工学部 電気電子工学科/高専 電気情報工学科
   
電気エネルギーに支えられた現代社会のあらゆる分野で活躍できるエンジニアを目指す電気電子工学。電気主任技術者(電験)や電気工事士の資格を取得することで、他の資格取得の場合や就職後の職場や職域・業務に関連した領域の資格、及び関連の上位資格取得に有利に働く場合があります。



高度な技術開発により、日常生活の身近な処に利用される通信技術。携帯電話、地上波ディジタル放送、無線LAN、軍事技術が一般利用されたGPS、通信技術分野の資格取得の参考に。
工業高校の卒業学科が電気工学であれば在学中いつでも受験可能。
その他の学生は卒業見込みで受験可能です。
電験・工事士の有資格者は管理技士の直接受験が可能。


日本技術者教育認定機構(JABEE)が認定した教育過程の修了者は、技術士補と同等と認められ、科学技術に関する実務経験を一定期間以上経験した者は技術士二次試験を受験できる。
  詳しくはセンターにお尋ねください。 

※2級海上に必要な一部の科目は情報通信工学科科目の受講となる。
在学中に定められた科目を修得した者には、申請により無線技士の資格が与えられる。 入学年度により科目に変動があるが在学中に必要な科目を修得した学生は資格試験受験の時、受験科目の一部免除がある。
           

電気による労働災害の防止と対処方法を学ぶ。

労働基準協会の協力を得て、毎年3月初旬に本学で講習を実施している。

受験資格/制限なし。
試験日程/1級:11月下旬 2・3級:6月・11月下旬
本学は準会場のため大学で受験できます。
団体受験の受付を自己開発センターで行っています。
平成17年度第2回試験より、試験制度が変更になります。

上記資格は関連資格の一部です。大学・高専や学部に関係なく、受験資格を満たしていれば誰でも受験する事ができます