《資格取得情報》   大学 工学部 機械工学科
   
工業立国日本を支えるエンジニアを目指し、学科に関連した資格や、就職後は職場や職域・業務に関連した分野や上位の資格取得の参考にしてください。
   
・工業高校の卒業学科が機械工学であれば在学中いつでも受験可能。
・その他の学生は卒業見込みで受験可能です。
・1級・2級とあるが、2級は実務経験1年以上。
  1級は指導監督的な立場での実務経験3年
  以上で受験できます。

日本技術者教育認定機構(JABEE)が認定した教育過程の修了者は、技術士補と同等と認められ、科学技術に関する実務経験を一定期間以上経験した者は技術士二次試験を受験できる。
詳しくはセンターにお尋ねください。 
・受験資格制限無し。 ・受験資格制限無し。
・受験資格制限無し。
・卒業後、実務経験6ケ月で受験資格が得られる。
・本学では、航空システム工学科、ロボテイクス工学科も同様です。
・20歳を過ぎれば基礎講習を受講できる。
・基礎講習後1〜10年の実務経験が必要。

大学・高専で、機械、電気、土木、建築に関する学科または課程を修めて卒業した者。
乙種を取得後、実務経験2年以上の者。
・乙種受験資格制限無し。
・甲種は大学で化学に関する単位15単位以上の修得者は受験可。
・何れかの乙種合格後実務経験2年以上も甲種の受験は可。
・受験資格は実技講習を修了した18才以上の者。
・毎年1回、大学で実技講習を実施している。
・2級合格者は次回の試験に1級の受験ができる。(実務経験不要)
・1級に合格しても、実務経験を証明しないと免許は発給されません。

毎年大学で講習を実施。修了試験合格者に修了証発給。
大学・高専で工学を学び卒業1年以上の実務経験で、ガス溶接作業主任者を受験できる。
・電気による労働災害の防止と対処方法。
・労働基準協会の協力を得て、毎年3月初旬に本学で講習を実施している。
上記資格は関連資格の一部です。大学・高専や学部に関係なく、受験資格を満たしていれば誰でも受験する事ができます。