国家資格 |
|
受験資格等 |
■火薬類取扱保安責任者 |
|
火薬類の取扱い量で甲種、乙種に区分される。取扱う上での保安に関した火薬類取締法に定められた内容を理解し、誠実に遂行すること。
保管場所の管理。保安教育の実施と記録保存。保安予防規程に基づく定期自主検査の指導監督。保安教育の計画立案・指導監督。 |
|
|
|
|
制限は無し。(土木系にお勧め)
免許の交付は18歳以上から。 |
|
|
甲種・乙種:9月上旬(会場:全国都道府県) |
|
|
|
所轄:経済産業省 |
|
URL http://www.zenkakyo-ex.or.jp/
(社)全国火薬類保安協会 |
|
■建築士(卒業後)
(卒業後・院在学中 2級) (実務経験2年後・院終了後 1級) |
|
建築物の設計・施工監理を行う。建築物でも学校や病院など公共性の高い延べ床面積500m2以上が1級建築士、以下が2級建築士の領域。
合格難度は高いが、それだけニーズも高いので、高収入も見込める。 |
|
|
|
|
2級: |
大学の建築家庭卒業者、又平成15年度までの土木工学科入学者は卒業後に受験可能 |
1級: |
大学の建築学科・建築都市デザイン学科卒業者は卒業後、実務経験2年以上で受験可能 |
|
|
|
2級:7月1日《筆記》・9月9日《製図》
1級:7月下旬《筆記》・10月中旬《製図》 |
|
|
|
所轄:国土交通省 |
|
URL http://www.jaeic.jp/
(財)建築技術教育普及センター |
|
■宅地建物取引士 |
|
土地や建物の不動産売買等では、取引物件の重要事項説明と売買契約書の記名捺印が重要な業務。社会人となり仕事に宅建資格を使用する場合は講習を受け登録を行う必要が生じるが、学生時代に講習を受ける(登録する)必要はない。 |
|
|
|
|
|
制限は無し。(建築系・土木系にお勧め) |
|
|
受験申請用紙の配布と取り纏めを行い、センターで一括して受験申請を行っています。 |
|
|
毎年4月〜10月の期間、大学で宅地建物受験対策講座を開設しています。 |
|
|
10月中旬(会場:全国主要都市。石川県は金沢工業大学) |
|
|
所轄:国土交通省 |
|
URL http://www.retio.or.jp/
(財)不動産適正取引推進機構 |