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  【出展期間】 平成18年12月3日(日)〜平成19年1月14日(日)  
【場   所】 事務機・事務用品の専門店「大気堂」内ショーウインドウ (金沢市広坂1丁目1番55号)
【作 品 名】 Times〜時代は繋がっている〜
【作 成 者】 金沢工業大学 建築系の1年次生14名
 

 

【作品のコンセプト】

 
金沢の魅力を伝承していく様子を”時間”というキーワードで表現するため、スポットライトや間接照明を巧みに使い、以下のようなパーツに分けて自分たちの思いをアピールした。
 
●和紙を使った3枚の壁(面)・・・
 時代が徐々に移り変わっている様を和紙で表現。一番手前の枠組みに和紙が張っていないのはこれから自分たちがこの和紙の色を決めていくという想いから、まだつけていない。
●雪吊り・・・
 金沢の冬の象徴。伝統文化と金沢の魅力の継承。古人の想いが現代にも受け継がれていることを白や黒の糸を使って表現。糸は天井から吊り下げられており、正面の雪吊りはまるで1輪の花にスポットを当てているかのよう。
●花・・・
一際目立つ花はこれからの時代の”芽生え”を象徴。”夢や希望を持って大きく成長させたい”というチームの想いの結晶。
●折鶴・・・
雪(綿)の上で大小約1000個の折鶴が戯れる。雪吊りの下で戯れるその姿は、ともに時代を築き上げている人々を表現。次世代へと文化と想いを繋げていく。
 

 

【チームの特徴】 〜月見光路プロジェクトから生まれた新しいチーム〜

 
「あかりアート展」に出展した作品の製作チームは、今年度の「月見光路プロジェクト」の「あかり路」から発足した1年次学生による「店内照明班」である。今回このチームは、店舗内に設けられたショーウインドウスペースを利用し、新たな空間デザインに挑戦した。約6立方メートルというわずかな空間の中で、「金沢らしさ」を”あかり”を使って表現し、地域の中で活動を行なった。
秋の月見光路プロジェクトに参加してはいるものの、今回は先輩はおらず、すべてが自分たちの管理で活動を行なう。デザインから設計・施工・設置そして材料費の予算管理に至る技術者としての仕事の流れを約1ヶ月にわたって行なった。
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