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医工連携プロジェクト(教育研究プロジェクト)

 金沢医科大学との連携を通じて、現実的な医療分野におけるニーズや課題を研究テーマとして位置づけ、医工連携による教育研究を実践します。医療分野と工学分野が連携することで、いままで実現が難しかった新たな技術の研究開発を目指すとともに、北陸地区における産学連携による医療部品開発拠点の形成を目指しています。
 医工連携プロジェクトは、学生が金沢医科大学の教員から直接指導を受けることや医工連携分野に進出する企業との産学連携を通じて、ものづくりとイノベーティブな人材育成に取り組むプロジェクトです。企業・団体と共に医療知識を学びながら、参加企業、工学系研究者、学生の医療知識レベルを向上させるゼミ活動を行います。

 

◆金沢医科大や地元企業と連携した”患者に優しい”医療系技術の開発

 平成20年に金沢工業大学と金沢医科大は平成20年3月に「医工連携による教育研究協力協定」を締結し、医工連携による安全・安心・健康を体感できる住みやすい社会づくりを目指しています。次世代を担う人材育成を実現する教育・研究実践において、医療の現場や研究者から求められる工学的な知識とアプローチは、医用工学の領域を拡大するとともに、新たなビジネスチャンスをもたらす可能性を秘めています。
 医工連携プロジェクトでは患者に優しい医療技術の開発をめざし、・・・・・・・

○ これまで取り組んだ主な研究テーマ

(1) 脳動脈瘤に対する塞栓ワイヤのカスタムメイド化
(2) 骨セメントの劣化挙動解析
(3) 人工股関節のカスタムメイド手法の開発
(4) 人にやさしい耐摩耗性人工股関節の開発
(5) 手術手技者に優しい手術器具の開発
・尿管ステントに設けられた孔まわりの流動解析
・SIFT を用いた HER 検査画像の癌進行度自動識別に関する考察
・ドレーン排液モニタリングシステムの開発

 

◆社会人対象の「医工融合セミナー&勉強会」等に参画し、企業の前で発表したり、企業の方とディスカッション!

 平成25年に新設された医工融合技術研究所。北陸地区における産学連携による医療機器開発拠点を形成し、人にやさしい医療を提供することを目指しており、「医工融合研究会」では教員との共同研究、企業同士の勉強会などが開催される。医療分野と工学分野の融合した技術開発・研究をしたい学生は積極的に研究会に参加し、自らの研究内容を発表したり専門技術者とディスカッションをするなど、自分のスキルアップに努めよう!

社会人を対象とした「医工融合セミナー&勉強会」はこちら

 

◆ 担当指導教員


工学部
機械工学科 
新谷 一博 教授

工学部
機械工学科
高野 則之 教授

工学部
情報工学科
渡邉 弥壽夫 教授

工学部
機械工学科
森本 喜隆 教授

工学部
機械工学科
加藤 秀治 教授

バイオ・化学部
応用化学科
大澤 敏 教授

 


工学部
機械工学科 
鈴木 亮一 教授

工学部
機械工学科
田中 基嗣 准教授

工学部
機械工学科
杉本 康弘 准教授

工学部
機械工学科
瀬川 明夫 准教授

バイオ・化学部
応用化学科
大嶋 俊一准教授