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担当教員 | 工学部 航空システム工学科 岡本 正人 教授 工学部 航空システム工学科 藤 秀実 教授 工学部 航空システム工学科 佐々木 大輔 准教授 工学部 機械工学科 杉本 康弘 准教授 |
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参加予定学生 | 240名 |
北陸特有の気候から金沢周辺地域は風が強く、空気の流れの影響を受けるものが沢山ある。風の中に置かれた物体にはどのような力が働くかを明らかにし、地元企業が手がける航空写真による地形の3D形状計測から文化財の形状計測技術と連携し、地域の災害の軽減や環境対策を検討する。参加する学生たちは、授業や企業との連携を通して身の回りにある物体の形状計測やモデリングのスキルを高め、数値解析、風洞実験、水槽実験等を行いながら流体解析のシミュレーションから得られた結果に基づき、防災・環境対策について自治体と意見交換を行う。また、航空工学を専攻する学生が多いことから、航空機に関する題材において、3D計測技術の応用について検討を進める。
行動目標
地域の企業と連携し、無人飛行機の実用化について検討し、結果を発表することができる。
対象学科 | 対象学年 | 必修・選択 | 授業科目名 |
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機械工学科 | 2年 | 必修 | 流れ学Ⅰ |
機械工学科 | 3年 | 必修 | 流れ学Ⅱ |
機械工学科 | 3年 | 選択 | 流体力学 |
機械工学科 | 4年 | 必修 | プロジェクトデザインⅢ |
航空システム工学科 | 2年 | 必修 | 流れ学 |
航空システム工学科 | 3年 | 必修 | 3D-CAD |
航空システム工学科 | 3年 | 必修 | 航空流体力学A |
航空システム工学科 | 3年 | 必修 | 数値シミュレーション |
航空システム工学科 | 3年 | 選択 | 航空流体力学B |
航空システム工学科 | 4年 | 必修 | プロジェクトデザインⅢ |
機械工学専攻 | 1年 | 必修 | 航空機設計開発統合特論 |
機械工学専攻 | 1-2年 | 必修 | ビークルシステム工学研究 |