ホーム > 地域志向教育研究活動 > 地域志向教育研究プロジェクト > 平成27年度 > 石川県内に湧出するミネラルウォーターのキャラクタリゼーション
担当教員 | バイオ・化学部 応用化学科 藤永 薫 教授
バイオ・化学部 応用化学科 小松 優 教授 バイオ・化学部 応用化学科 大嶋 俊一 准教授 バイオ・化学部 応用化学科 渡辺 雄二郎 准教授 |
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参加予定学生 | 5名 |
金沢市・野々市市を取り巻く加賀地方は、白山に降った降水を起源とする伏流水(地下水)も豊かで、それらを利用する多くの醸造所が集積している。地下水は岩石層をゆっくりと浸透してゆくために、岩石層に含まれるミネラルを溶出させてミネラル成分を多く含み、いわゆる美味しい水として重宝されることが多い。県内には多くの名水があるが、水質のキャラクタリゼーション(特性解析)がほとんど殆ど行われておらず、データ化されていない。本プロジェクトでは学生における地元の水環境への関心を喚起し、各湧水の水質の特性・特徴が明らかにするとともに、地域社会の水資源の活用の可能性を検討し、湧水のミネラルウォーターとしての商品化の可能性を探る。
行動目標
対象学科 | 対象学年 | 必修・選択 | 授業科目名 |
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応用化学科 | 2年 | 必修 | 分析化学 |
応用化学科 | 2年 | 選択 | 環境化学 |
応用化学科 | 3年 | 選択 | アドバンスト環境化学 |
応用化学科 | 3年 | 選択 | 環境計測学 |
応用化学科 | 4年 | 必修 | プロジェクトデザインIII |
バイオ・化学専攻 | 1ー2年 | 必修 | 環境化学研究 |