テーマ |
◎動画部門
『金沢工業大学(金沢工業高等専門学校)』をアピール(表現)するCM
(上記テーマに沿った学生オリジナルの動画)
例えば、学部・学科、歴史、施設・建物、人物の紹介など、学園に関連した題材であればなんでもよい。
◎静止画部門
『10年後の科学技術(未来予測)』
(上記テーマに沿って自由な発想・イメージ等で表現した静止画)
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応募資格
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学部3年次生以下、大学院1年次生(1年制を除く)、高専4年生以下
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応募要件
(注意事項) |
- 応募者のオリジナルな作品で、未発表作品とする。
- テーマに沿っており、公序良俗や良識に反しない作品である。
- 個人または団体での応募と、複数作品の応募を可能とする。
- 応募作品の著作権は、応募者本人に帰属するものとするが、受賞作品は、無制限かつ無償で学園の広報活動等に使用、一部転用、流用することを承諾するものとする。また利用に際し、必要に応じて作品のサイズ、データ形式、表示・出力形態等の変更を承諾するものとする。
- 受賞者は、氏名、クラス、作品名等の公表を承諾するものとする。
- 作品に使用するCG、動画、音楽(音声)などの素材は、応募者本人の著作物であるか、素材の著作者より使用許諾を受けたものに限る。許諾を得た素材を使用する場合は、その出所を明示してください。また、第三者から著作権等について異議や苦情などがあった場合は、応募者がすべて対処するものとする。
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動画部門 |
- 作品は、パソコンで制作、または加工・編集された動画であること。
- 動画は、15秒以上1分以内とし、音声の付加は自由とする。
- データ形式は問わないが、一般的な閲覧ソフトウェアで閲覧可能なものとする。
(閲覧ソフトウェア:無償配布されており、かつ一般的な手段で入手可能なもの)
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静止画部門
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- 作品は、パソコン上で制作された静止画であること。
- データ形式はJPEG形式とする。
- 提出する用紙はA4サイズとする。
紙質(種類・厚さ等)は問わない。
提出する”紙”は、作品に合わせ各自の裁量に任せる。
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応募受付方法および作品の提出方法
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- コンテスト応募用紙に必要事項を記入のうえ、マルチメディア考房カウンターへ提出してください。
団体で応募する場合は、先頭に代表者を明記してください。
コンテストの募集要項と応募用紙は、マルチメディア考房カウンター(LC 2F)で配布します(このページからもダウンロードできます)。
- 団体で応募する場合は、先頭に代表者を明記してください。
- 複数応募する場合は、1作品ごとに応募用紙に記入してください。
- 応募用紙の備考欄に作品名との関連性、作品のテーマ・ねらい・特徴などを簡潔に記入してください。
動画部門は、保存形式、閲覧に必要なソフトウェア名も明記してください。
- DVD/CD-R等の記録媒体に保存したものを合わせて提出する。
記録媒体は返却いたします。
記録媒体には、氏名と作品名を必ず明記すること。
動画部門は、保存形式、閲覧に必要なソフトウェア名も明記してください。
- 静止画部門は、A4サイズにプリントアウトしたもの2枚を提出する。
原則として紙媒体の返却はいたしません。
プリントアウトしたものの裏面には、氏名と作品名、作品の上下の方向も明記してください。
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応募・提出期間
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平成28年12月9日(金)〜平成29年2月24日(金)17:00まで
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審査方法 |
- 大学院・大学・高専、学科、学年等の区別なく審査(選考)する。
- 審査(選考)は、動画部門は「提出された記録媒体の内容」、静止画部門は「提出された紙」で、デザイン、構成、技術、内容の観点から総合的に評価する。
- 審査内容の詳細や審査過程については、公表いたしません。
- 平成29年3月上旬に、応募作品の審査会を実施し、ノミネート作品を選考する。
(ノミネート者には別途学生ポータルでご連絡します)
- 平成29年4月上旬に、ノミネート作品の審査会を実施する。審査会では、ノミネート者が作品のプレゼンテーションを行い、プレゼンテーションも合わせて評価する。
(詳細は、別途ノミネート者へご案内します)
- 審査会の評価によって、受賞に値する作品がないと評価された場合は、受賞該当なしとする場合もあります。
- 審査員(予定)
委員長 竺 覚暁 館長
副委員長 鹿田 正昭(SL室長)
ほか本学教員数名(SL)
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各賞と副賞 |
部門ごとに最優秀賞、優秀賞、入選を選出します。 また、委員長の裁量により別途佳作を設ける場合がある。
入賞者には賞状と副賞が授与されます。
参加賞として全員にKITグッズ(ボールペンまたはシャープペン等)をプレゼントします。
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発表および表彰
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- 発表は、平成29年4月上旬に行います。
- マルチメディア考房のコンテスト紹介ページで、受賞者名を公表します。
- 表彰式は、平成29年4月中旬に行う予定です(受賞者には別途学生ポータルでご連絡します)。
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受賞作品の公開 |
- 平成29年4月上旬に、マルチメディア考房のコンテスト紹介ページで、受賞者と受賞作品を公表いたします。
- 動画部門の受賞作品は、当方でいくつかの場面を切り取ったものを公開させていだきます。
- 受賞作品(および受賞者名)は、学内外に公開させていだきますので、ご了承ください。
工大トップページからもリンクを張り、広く受賞作品を紹介する予定です。
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その他 |
- マルチメディア考房では、下記のソフトでCG制作ができます。
CG関連:Maya /3ds Max / Illustrator / Photoshop
- フリーソフトでも十分に本格的な制作活動ができます
CG関連:DOGA-E1/L1,L2,L3(工大としてライセンス登録しています。ID,PWは相沢までお問い合わせください)
Inkscape / ParaDraw / SAI / AzPainter , etc
ネット上からダウンロードして利用することができます。
注)各ソフトの紹介ページ等で利用条件・詳細等を確認のうえ、各自の責任において利用ください。
- ノミネートや受賞の案内、連絡等は学生ポータルで行います。
- コンテストについての質問などがありましたら、ライブラリーセンター2階 マルチメディア考房 相沢までご連絡ください。また、メールでも受付します。
ライブリーセンター 相沢:aizawa_h@neptune.kanazawa-it.ac.jp
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