デジタル・コンテンツコンテスト2016

主催:ライブラリーセンター
協賛:(株)金沢総合研究所

テーマ
◎動画部門
  『金沢工業大学(金沢工業高等専門学校)をアピール(表現)するCM

  (上記テーマに沿った学生オリジナルの動画)
  例えば、学部・学科、歴史、施設・建物、人物の紹介など、学園に関連した題材であればなんでもよい。

◎静止画部門
  10年後の科学技術(未来予測)
 
  (上記テーマに沿って自由な発想・イメージ等で表現した静止画)
 
応募資格 学部3年次生以下、大学院1年次生(1年制を除く)、高専4年生以下
 
応募要件
(注意事項)
  • 応募者のオリジナルな作品で、未発表作品とする。
  • テーマに沿っており、公序良俗や良識に反しない作品である。
  • 個人または団体での応募と、複数作品の応募を可能とする。
  • 応募作品の著作権は、応募者本人に帰属するものとするが、受賞作品は、無制限かつ無償で学園の広報活動等に使用、一部転用、流用することを承諾するものとする。また利用に際し、必要に応じて作品のサイズ、データ形式、表示・出力形態等の変更を承諾するものとする。
  • 受賞者は、氏名、クラス、作品名等の公表を承諾するものとする。
  • 作品に使用するCG、動画、音楽(音声)などの素材は、応募者本人の著作物であるか、素材の著作者より使用許諾を受けたものに限る。許諾を得た素材を使用する場合は、その出所を明示してください。また、第三者から著作権等について異議や苦情などがあった場合は、応募者がすべて対処するものとする。

 動画部門
  • 作品は、パソコンで制作、または加工・編集された動画であること。
  • 動画は、15秒以上1分以内とし、音声の付加は自由とする。
  • データ形式は問わないが、一般的な閲覧ソフトウェアで閲覧可能なものとする。
    (閲覧ソフトウェア:無償配布されており、かつ一般的な手段で入手可能なもの)

静止画部門
  • 作品は、パソコン上で制作された静止画であること。
  • データ形式はJPEG形式とする。
  • 提出する用紙はA4サイズとする。
    紙質(種類・厚さ等)は問わない。
    提出する”紙”は、作品に合わせ各自の裁量に任せる。

応募受付方法および作品の提出方法
  • コンテスト応募用紙に必要事項を記入のうえ、マルチメディア考房カウンターへ提出してください。
    団体で応募する場合は、先頭に代表者を明記してください。
    コンテストの募集要項応募用紙は、マルチメディア考房カウンター(LC 2F)で配布します(このページからもダウンロードできます)。
  • 団体で応募する場合は、先頭に代表者を明記してください。
  • 複数応募する場合は、1作品ごとに応募用紙に記入してください。
  • 応募用紙の備考欄に作品名との関連性、作品のテーマ・ねらい・特徴などを簡潔に記入してください。
    動画部門は、保存形式、閲覧に必要なソフトウェア名も明記してください。
  • DVD/CD-R等の記録媒体に保存したものを合わせて提出する。
    記録媒体は返却いたします。
    記録媒体には、氏名と作品名を必ず明記すること。
    動画部門は、保存形式、閲覧に必要なソフトウェア名も明記してください。
  • 静止画部門は、A4サイズにプリントアウトしたもの2枚を提出する。
    原則として紙媒体の返却はいたしません。
    プリントアウトしたものの裏面には、氏名と作品名、作品の上下の方向も明記してください。

応募・提出期間
平成28年12月9日(金)〜平成29年2月24日(金)17:00まで
 
審査方法
  • 大学院・大学・高専、学科、学年等の区別なく審査(選考)する。
  • 審査(選考)は、動画部門は「提出された記録媒体の内容」、静止画部門は「提出された紙」で、デザイン、構成、技術、内容の観点から総合的に評価する。
  • 審査内容の詳細や審査過程については、公表いたしません。
  • 平成29年3月上旬に、応募作品の審査会を実施し、ノミネート作品を選考する。
    (ノミネート者には別途学生ポータルでご連絡します)
  • 平成29年4月上旬に、ノミネート作品の審査会を実施する。審査会では、ノミネート者が作品のプレゼンテーションを行い、プレゼンテーションも合わせて評価する。
    (詳細は、別途ノミネート者へご案内します)
  • 審査会の評価によって、受賞に値する作品がないと評価された場合は、受賞該当なしとする場合もあります。
  • 審査員(予定)
     委員長  竺 覚暁 館長
     副委員長 鹿田 正昭(SL室長)
     ほか本学教員数名(SL)

各賞と副賞 部門ごとに最優秀賞、優秀賞、入選を選出します。
また、委員長の裁量により別途佳作を設ける場合がある。
入賞者には賞状と副賞が授与されます。
 
参加賞として全員にKITグッズ(ボールペンまたはシャープペン等)をプレゼント
します。

発表および表彰
  • 発表は、平成29年4月上旬に行います。
  • マルチメディア考房のコンテスト紹介ページで、受賞者名を公表します。
  • 表彰式は、平成29年4月中旬に行う予定です(受賞者には別途学生ポータルでご連絡します)。

受賞作品の公開
  • 平成29年4月上旬に、マルチメディア考房のコンテスト紹介ページで、受賞者と受賞作品を公表いたします。
  • 動画部門の受賞作品は、当方でいくつかの場面を切り取ったものを公開させていだきます。
  • 受賞作品(および受賞者名)は、学内外に公開させていだきますので、ご了承ください。
    工大トップページからもリンクを張り、広く受賞作品を紹介する予定です。

その他
  • マルチメディア考房では、下記のソフトでCG制作ができます。
     CG関連:Maya /3ds Max / Illustrator / Photoshop
  • フリーソフトでも十分に本格的な制作活動ができます
     CG関連:DOGA-E1/L1,L2,L3(工大としてライセンス登録しています。ID,PWは相沢までお問い合わせください)
           Inkscape / ParaDraw / SAI / AzPainter , etc
    ネット上からダウンロードして利用することができます。
    注)各ソフトの紹介ページ等で利用条件・詳細等を確認のうえ、各自の責任において利用ください。
  • ノミネートや受賞の案内、連絡等は学生ポータルで行います。
  • コンテストについての質問などがありましたら、ライブラリーセンター2階 マルチメディア考房 相沢までご連絡ください。また、メールでも受付します。
    ライブリーセンター 相沢:aizawa_h@neptune.kanazawa-it.ac.jp