秋山 一実


教授・文学修士

秋山 一実

AKIYAMA, KAZUMI
最終更新日 2016/04/15

茨城県茨城キリスト教学園高校出身

■略歴
皇學館大学文学部国史学科卒。同大学大学院文学研究科修士課程(国史学)修了。(財)神道大系編纂会(神道古典研究所)研究員を経て、1995年本学講師就任。2000年助教授、2007年准教授。2014年現職。

■専門分野
専門:日本近世史・神道文献
論文・著書:論文「山鹿素行『中朝事実』の津軽版について」他、著書『山鹿素行自筆本『配所残筆』−写真・翻刻・研究・校訂・意訳−』『神道大系・日本書紀註釈(下)』『続神道大系・山鹿素行』(共著)他。
その他専門情報: 近作論文「『中朝事実』の欠字と神々に関する用語について」(『日本学研究』第13号、2010年)、「弘前市立弘前図書館所蔵『武教小学弁解』」(『日本学研究』第17号、2014年)。

■横顔
見たところ温厚そうだが、実は「大学教育の正常化」に情熱を燃やし、講義は「説教史学」を標榜する、怠惰な学生にとっては厳しい先生。家庭でも妻子の躾教育に注意をおこたらないとのこと。とうてい肥ることができない性格の持主のようだ。

■趣味
読書、史跡・古書調査、校正。

■近況
『配所残筆』は、武士道の学問的大成者・山鹿素行の遺書であり、その実践の記録でもある。本書の工学教育のための教材化は、2012年度に、2年生の必修科目「日本学(日本と日本人)」の副教材として実現した。問題は本書を使っていかに効果的な教育ができるかである。